前回のつづき
セフレのヌテラ君(27歳、IT系)は、
長時間頑張ってくれて疲れたのか
挿入したまま眠りかけていたので、家に泊めることにした。
夜中の3時頃、私がシャワーをしている間にベッドで頭まで毛布を被り、先に寝ていた。
翌朝、彼はベッドから起き上がると
毛布を綺麗に畳んでいた。
一応気遣いなのか、ちょっと可愛い。
そして、朝食にポーハー(インドの朝ごはんの定番)を作ってくれた。
彼はマイクロプラスチックが体に悪影響だから、と
とても気にしていて、
「まな板は木製にしたほうがいいよ」
と言った。
オムレツでも作ろうかと思ったけど
そういえば彼はベジタリアンなので
私はコーヒーだけを淹れて、二人でゆったりと
朝食を食べた。
彼の作ってくれた朝食は美味しくて
一人暮らしの私は、
人の作った朝食で朝を迎えるなんて
なんて贅沢なことだろうと思った。
私は宇宙人なんだよ、と冗談を言うと
ヌテラ君は宇宙について熱く語り
その後、自分の将来やりたいことについて語り始めた。
あっという間に朝のひとときが過ぎ
ハグをした後、
彼は先に仕事に向かって行った。