本日2回目の更新はシャンパーニュ地方はランスにある
ノートルダム大聖堂のステンドグラスをご紹介します!
事前に調べたわけではなく、
現地に行って初めて知ったことではありましたが
美術にあまり詳しくない私でも知っている
あの有名な画家が手がけたステンドグラスがあることで
実はなかなか有名な観光スポットだったみたいです
様々なアーティストによる作品たち
入口から奥へ進んでいくと、雰囲気の異なるステンドグラスが複数見えてきます。
その中でもひときわ存在感を放っているのが再奥部にあるもの。
近くにはそれぞれの解説を書いたボードも立っています。
目の前に広がるシャガール・ブルー
その最奥部にあるのが、あのマルク・シャガールによる作品。
青色を基調とした色使いとこのステンドグラスを通して
外から入ってくる光は厳かさと優しさを兼ね備えた不思議な雰囲気を放っていました。
こちらの2枚は比較的新しいステンドグラスで
2000年代に入ってからのものだったと記憶しています。
鮮やかさと抽象的なモチーフが現代らしい…のかな?
回廊を最奥部から見たときの1枚には
繊細な細いラインがたくさん入ったステンドグラスも。
この写真からも分かりますが、見学者がほとんどいないため落ち着いて見られました。
バラ窓のステンドグラスも
建物の側面だけではなく、ゴシック様式の聖堂には欠かせないバラ窓も。
ステンドグラスそのものも周囲の厳かさも、こういう場所ならでは。
1枚目はアダムとイブという最初の人類誕生から旧約聖書の物語が、
2枚目はイエス・キリストと12人の弟子達が描かれているようです。
実際の雰囲気を写真で再現するのは難しいことですが、
見ていると現地の厳かな雰囲気を思い出して背筋がシャンと伸びます。
お隣のトー宮殿も見学したいところでしたが、
お休みの時間帯?曜日?だったのでノートルダム大聖堂の見学は以上。
近くにある観光案内所で予約なしで見学ができる
シャンパーニュメゾンを教えてもらい、次の目的地を目指しました
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