以前、コーチングの単発セッションを受けた。

という話をしたら、

 

「ふみこさんでも、そういうの受けるんですね。」

と言われたことがありました。

 

 

 

コーチングを受けたのは、この方から。


 

 

 

ある程度のステージに行くと、

コンサルとかコーチングとか、

不要だと思っている方がいますが、

そんなことは、全くない!んですよね。

 

 

むしろ、

ステージが上がれば上がるほど、

自分を省みたり、思考を整理するために、

その道のプロの力を借りているもの。

 

 

 

だってね、

自分でひとりで考えても、

答えがでないから問題が起きていたり、

 

 

想像できうる範囲が、

自分の枠にとどまっているから、

広がっていかなかったりするのだから。

 

 

ひとりで考えていても、

それは時間の無駄っていうもの。

 

 

 

コンサルの先生に、

 

迷って、悩んで、

その場にずっととどまっているのは、

時間の無駄!

 

問題があるなら、

質問しなさい。相談しなさい。

 

さっさと問題は解決して、

先に進みなさい!

 

これ、よく言われたなぁ。

 

 

 

今になって、

この言葉に込められた

意図を理解できるようになり、

心に沁みます・・・・・。

 

 

 

講座でも、

質問をたくさんされる方がいます。

 

 

この服はどうですか?

こういうイメージにするには、どうしたらいいですか?

こんなイメージ写真が欲しいのですが。

 

 

こうやって質問をすればするほど、

その方が何を考えているのか、

何を求めているのかがわかるので、

こちらもアドバイスがより明確にできます。

 

 

 

こういう方は、

講座に参加しても伸びますし、

学んだことを活用されます。

 

 

そもそも、質問をする、という

「行動力」もある方だから。

(自分の意見を考えた上で、聞ける人)

 

 

何も質問しなかったり、

アクションを起こさないと、

それには応えようがないんですね。

 

 

せっかく講座に参加して、

第三者の意見を取り入れられるチャンスなのに、

もったいない!!

 

 

こんなことを聞いたら恥ずかしいかも。

ちゃんとした形にならないと見せられない。

 

 

 

これ、一見、真面目そうだけど、

自分で人に優劣をつけてるってこと。

 

 

自分のかっこ悪い部分を

見せたくないっていう。

 

 

結局、

負けたくないんだなぁって思います。

 

 

そのプライド、無駄!

 

 

だって、専門分野が変われば、

立場なんてコロって変わるんだから。

 

 

 

自分が学ぶ、

何かを指導してもらう、って決めたなら、

この人の言うことは全部聞く!やってみる!

って腹をくくる位じゃないと、取りこぼしますね。

 

 

 

 

 

さてさて、冒頭にあったように、

単発セッションを受けた私。

(彼女のセッション&講座は、こちら。)

 

 

そこで、

「自分自身のプロになる!」

と、決めたわけなのですが、

 

 

「自分自身のプロになる!」って、

一体どういうこと?

と思う方もいらっしゃいますよね。

 

 

わたしは、それって、

「自分を生きる!」だと思ったんですね。

 

 

今までは、

「イメージコンサルタントの豊田ふみこ」だったけど、

「豊田ふみこを生きる!」

「豊田ふみこを発信する!」

それをしていこうじゃないか!と。

 

 

じゃぁ、どうやって?って考えた時、

正直何から始めればいいのか、

よくわからん!ってなった。笑

 

 

だから、とりあえず、

セッション中にもでてきた、

「イメージコンサルタントだから、

 こんな記事を書かなきゃ!」

という枠を取っ払うことにしたんです。

 

 

全部、丸っと、

「わたし」が感じたこと、考えたことを、

発信していこう!って。

 

 

で、そうやって発信している中で、

「イメージコンサルタント」以外の

「柱」も立ってくるんじゃないかなと。

 

 

そのためには、

とにかく「発信すること」。

 

自分が体験して、考えたこと、

思ったことを「書き出してみること」。

 

 

今自分が持っているもの、

全部出してみないと、

何が出てくるかわからないな。と思い、

「毎日書く」ということを自分で決めたんです。

 

 

 

何かを始める時、

「柱」を先に立てようとしますが、

 

 

そうやって、

先に「柱」を立てると、

先が見えて安心かもしれない。

 

 

「仮」でも、

先に「柱」を立てるといい場合も、

確かにある。

 

 

ただ、結局、

その「柱」にとらわれて、

苦しくなっているのだったら、

それはやめたほうがいいかもしれない。

 

 

先に「柱」を立てても、

後から「柱」を立てても、

結局、「方向性」が定まっていれば、

未来は繋がっていくのだから。

(ここでは、自分自身のプロになるっていう、あり方が定まっていれば。)

 

 

だから、

無理に「柱」を立てず、

「必ず見つかる!」と思って、

とにかく「自分」を

「アウトプットする=行動」を始めてみる。

 

 

そうしたら、

「自分らしさ」なんて、

自然ににじみでてきちゃうものだと思う。

 

 

 

 

 

彼女のこの記事も、ぜひ読んでもらいたい!

とっても参考になりますよ!

 

ステージシフトできる人・できない人の、たったひとつの違いとは?

同業者と差別化するより、大事なこと

 

 

 

 

 

 

 

 

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