こんにちは、豊田ふみこです。
 
 
 

LuGEND Academyでは、

グループ内で

感性と思考を磨くために

「美」をテーマにした情報を

共有しています。

 

 

 

 

その中には、

「美学論考」もあれば、

「文化人の言葉」や

「詩」や「俳句」などもあります。

 

 

 

 

メンバーの方から

こんな感想をいただきました。

 

 

美しく「活きる」姿”の

「活きる」という表現いいですね。

 

いろいろな漢字を使って

イメージや想像を膨らませるのは

日本語だけなのかしら 

実はものすごく豊かなことですね!

 

 

 

一つの単語に

さまざまな意味が含まれ

想像を膨らませられるのは日本語

その「機微」を受け取れる日本人の感性。

 

 

 

美をテーマに

日本語を研究するようになり

改めて日本語の素晴らしさ実感しますし

 

世界に誇れる日本文化は

この「日本語そのもの」だとも思ったりします。

 

 

 

なぜなら、

私たちの価値観、想像力、行動

影響を与えている源だから。

 

 

 

自分の大切にしている

「価値観」って何だろう?

 

と考えるよりも

 

 

 

その方が

どんな日本語を使っているかであったり

 

詩や俳句などから

どんな機微を受け取っているかにより

その人の「価値観」もあらわになります。

 

 

 

 

それは、

鏡に映った自分を見て

自分を認識するようなイメージ

とでもいいましょうか・・・。

 

 

 

こうした「詩」や「文章」を

 

どう分析し

どう捉えたか

 

作者の意図に関係なく考えることを

 

哲学の世界では

「作者の死」と言ったりします。

 

 

 

 

この「作者の死」の視点を持ち

モノゴトを捉えられるようになると

 

視点の置きどころ」を

自由自在に動かせるようになります。

 

 

 

 

私たちはどうしても

「こうすべき」「こうあるべき」

という前例習ったことに囚われ

「固定点」を持ってしまいがち。

 

 

 

そうした「固定点」は

視野をすごく狭くしてしまいます。

 

 

 

頭が硬いな・・・

もっと柔軟な発想をしたい!

 

と私自身も最近思うことが

ありましたが

 

 

年齢を重ねて

いろんな経験を積めば積むほど

「固定点」を持ちやすい。

(これ、老化が早まる原因だったりする)

 

 

 

頑固な人、頑なな人、

にならないためにも

頭も柔軟に、感性を磨き

発想力豊かでいたいものです。

 

 

 

 

 

 

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「体験会」の話もしておりますので

是非、最後までご覧ください!^^

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