カール・ラガーフェルド語る/シャネル・オートクチュール | 金谷全朗の印象光景・ハッピーがそこにある!
メモ
08/09年秋冬オートクチュールコレクション/パリ

「シャネル(CHANEL)」の新作。

ライン、マテリアル、立体感・・・造形アートのような美しい仕上がりである。

ZenRo~


クリップフランス・パリ市内で1日、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が手掛ける「シャネル(CHANEL)」が08/09年秋冬オートクチュールコレクションを発表した。会場のグラン・パレのガラスドーム内に、巨大なパイプオルガンのオブジェを設置したショー。ボリュームどフューチャリスティックなカッティングに力を注いだ新作を並べる。タイトなシルエットと強調された肩のラインが印象的だ。色はグレー、ブラックに時折ライラックやピンクを差し挟んだ。コレクションに際し、カールが新作について語った。