わら一本の革命を読んで
「人生が変わると感じる人」
「人生が即変わった人」
前者が多いと思う
日々の暮らしは自分1人のものではないから
自然農法に切り替えて今を生きるのは難しい
そうブログやTwitterで訴える農家さんもいる
福岡正信さんの言葉通り
世界中で農家を
経済のサイクルに組み込んで
農産物を農薬と肥料で大量生産/輸出輸入の応酬/地元の鉱物を摂取しない/季節に関係なく生産する/農地は農薬で荒れて痩せる/等々を繰り返してきたツケが「今」だから
さぁどうしたものか
農家ではない「一消費者」として
商売ではなく「ガーデニングする者」として
「ホリスティックハーバルプラクティショナー(統合医療植物療法実践者)」として
すでに精神が変わってしまった
・・・ということは
→
価値観が変わる
→
衣食住 環境 発言 のチョイスが変わる
→
人間関係を含む環境が変わる
→
人生が変わる
結局「わら一本」から世界が変わってゆく
知ってしまったら
知らなかった過去には
戻れない
今、うっすら空いた扉を自ら開くか
それはそれとして扉の中で生きていくか
「わからない」「何も知らない」
自然の前ではこちらから語ることはない
耳を澄まし色と光を感じて心開く
シンプルにそれだけ
扉を開放し
「何も知らない自分」を
受け入れる
何がどう変わってゆくか計算しない
扉を開いた世界での出会いに
ワクワクしていよう
自然農法 自然治癒力 …
時代を紐解いて考えなければ
語れない深い深い内容だと痛感します
きぼうのひは
ヒトの本来の生活を取り戻すことで
健康的に生きようと発信するブログです
素晴らしい世界観の本との出会いに
感謝しています⭐️