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5月4日、白馬村の塩の道まつりで、
道中の“塩島公民館”にて、急遽、写真展を開催することになりました♬
題して ☆「一日限りの写真展、塩の道二人展」☆
同地区出身の写真家 塩島千典さんと私、古瀬美穂の二人展。
塩島さんは里を彩る花の世界「野の花幻想」と 私は目前にそびえる山の世界「白銀に翔る」というテーマでそれぞれの作品を展示。
全く違うジャンルながら、白馬界隈をベースに撮りためた写真を披露しました


毎年多くの観光客が訪れ、地元の人たちは旅姿に扮装して歩いたり、昔の花嫁行列や大名行列があったり、要所要所の休憩所や昔の関所跡では地元民の振る舞いを受けながら、スタートからゴールまでおよそ9キロの道のりを歩くイベント。
今年は約2500人の人が歩いたとか。
その塩の道の立ち寄り場所の一つに、私が在住する地区があり、たまたま同地区出身の写真家の方とお話をしているときに、「塩の道まつりに写真展をやらないか?」というお誘いがあって、開催1週間前!
という急なスケジュールにビビりながらも、なんとか無事、開催することができました
「塩の道」を歩き、古今の徒然を楽しみながら、目に触れる様々な景色の中を歩くイベント。私も便乗して、当日は普段とはイメージをがらりと変えて、和服姿でみなさまをお迎えしました。
トリックアートっぽく遊んでみたり…塩島先生も一緒にノってくださいました(笑)
今年もお天気は最高!遅咲きの桜もピークはすぎていたものの、枝垂れ桜や八重桜が見頃で、沢山の方がカメラを持参して歩かれていたようです。
写真展に立ち寄ってくださった方々も、みな写真に興味がある方ばかり。
春なのに雪山の写真はどうかな?との心配は余計だったようで、写真や場所について質問していただいたり、「この写真が好き!」と言っていただいたり、私の当日の格好とのギャップを楽しんでいただいたり(?)好評で終えることができました。
たった一日だけの二人展。
「行きたかった!」「またやってください」とのありがたいお言葉も多数いただけたので、ちょっぴり調子にのって、次回開催!目標に頑張ります

開場にお越しいただいたみなさま、遠方よりメッセージを寄せていただいた皆さま、本当にありがとうございました。
また次回開催を楽しみにお待ち下さい





