ふいゆワークショップより16日未明に、四国の父が96才で亡くなりました。花が好きで、常に花のある家で私は育ちました。10日前まで、自分のことは自分でできていたのですが、コロナ感染で高熱、入院。退院できるほどに回復したのですが、急変し、意識低下。遠いので常に覚悟していましたが、何とか間に合いました。家族が見守る中、息を引き取りました。病室から見える、讃岐富士。亡くなったあと、廊下から朝日。家族ロビーから、瀬戸大橋。庭の花から、一部。今日はお子様のインフルエンザと、急なお仕事でふたりキャンセルがありました。カサブランカのいい香りが広がります。9ヶ月ぶりのoさん。大変だった時間を埋めるかのように、お話を伺いながら、お母様の好きだったコスモスを描きました。雰囲気を捉えています。私も描きました。明日は、おふたり。飛び入り、見学、歓迎です。