ふいゆワークショップより | Limage Botanique

Limage Botanique

Botanicalartの一種で
透明水彩えのぐで、植物画を
描いています。
L'image Botanique

四季折々、身近な植物を観て、
空気や、風を感じられるように
描きたいと思っています。

やっとやっと。
富士市からの富士山、
ため息が出るほど、素敵でした。


早咲きの桜もぼんぼりのように。ロールスクリーンなので見たい部分に、フォーカスできます。

お昼前からのjさんは、ツルニチソウ。唯一の花の色、工夫されました。葉っぱもつややかに。


oさんは、エンドウ豆の花。丁寧に塗り重ねられ、繊細さがよく出ています。


hさんは、フリチラリア。。水揚げのせいか、すっかり形が変わりましたが、色や模様、雰囲気がよく出ています。


hさんは、椿を。優しい色と立体感が出ました。



夕方には、花が一輪落ちました。
花は静物ではなく、生物。どんどん変わります。変化をいかに受け入れていくか、人生と重なります。

ふいゆでは、
22、25と続きます。