ふいゆワークショップより | Limage Botanique

Limage Botanique

Botanicalartの一種で
透明水彩えのぐで、植物画を
描いています。
L'image Botanique

四季折々、身近な植物を観て、
空気や、風を感じられるように
描きたいと思っています。

弥生のふいゆワークショップ。2ヶ月ぶりの方々と、毎月の方々。




40枚あまり目の、jさん。うちのユキヤナギ。一重で可憐です。美しい線をコントロールしながらていねいに。風に揺れているようなユキヤナギに。

グロリオサはoさん。小ぶりながら、うまく配置させて、花の特徴を掴んでいます。

孫守りで忙しいnさん。今日は、のんびり、私の時間。旬は少し越えているけどまだまだ、いける。花の色で苦労しましたが、素敵な色合いに。

今、描くことが楽しくて仕方ないiさん。
アネモネを選ばれました。透明感のある絵を目指して、慎重に描かれます。柔らかな花びらの感じが出ています。

ボタニカルアートとは違う色合い。ほとんど色は塗らないのに、立体感、透明感、光、影などが表現される。リマージュボタニック、これを目指して、集まってくださる方々に感謝です。