お伊勢さん参り2日目は、雪だった。初めての雪の神宮。
皇大神宮の御前に立つ。
ここではいつも光の巨人が迎えてくださる…(毎回みせてくれるイメージは異なる。舟に乗って現れてこられた年もあり。
その時々の『象徴』なのだと思う。
今回はどっしりと立ち、にっこり、ふんわり、迎えてくださった、、、)
『この身を伊勢に捧げます』
自然とそのような心持ちになった。
また、荒祭宮で毎回『ゆだねよ』というお言葉をいただくのですが、今回の参拝でも。。。
皇大神宮と荒祭宮で至った意識→『捧げる』と『ゆだねる』で、一対・ひとつであり、
この日の参拝でやっと私の内外とか裏表とか見えてるとこと見えてないとこ…が一体になったような氣がした。
これからは、放つエネルギーがちゃんとひとつの同じ方向性を持ってゆけるという確信がわいてくる。
(今まではどうしても、アクセル踏みながらブレーキかけてるような感じがあった)
★素直でまっすぐな『ひびき』を放とう★
これまで私にとって出かけるということは
『参拝』の意味合いがほとんどだったのですが、今年の伊勢神宮参拝のなかで、
ふと
これからは『旅』がしてみたいと思った。
氣に入った土地で短期間でもいいから生活してみたり…
フットワーク軽く、軽~く、行ってみたいなあ
たび【旅】
1 住んでいる所を離れて、よその土地を訪ねること。旅行。
2 自宅を離れて臨時に他所にいること。
伊勢の氣は唯一無二。
私のこの人生で、
伊勢という土地に来ることがなかったならば、私は今のようにはなっていなかっただろう。
もちろん肯定的な意味で。
★私が私というカタチをはっきりと為す(成す)ためには、伊勢がなければならなかった。
★伊勢あっての、私。
それほどの地に、存在に、このいのちを得て、生きて出会えたうれしさ。ありがたさ。。。そしてたのしさ。。。
我が魂のふるさと。
『生き返りたくて
私は伊勢に来るのだなあ。』
今年も
ありがとう。
以上、2022年12月22日㈭、23日㈮、冬至の伊勢神宮でした。
お読みいただきありがとうございました。