- 2025/02/13 #金投資 #金 #ゴールド
ロンドンの厳重な金庫から、926トンもの実物金が静かにニューヨークへと運び出された…その移動は、単なる取引の結果ではありません。それは、金融システムの見えない亀裂を埋めるための、必死の応急処置なのです。
わずか数ヶ月でCOMEXの在庫は75%も急増。この異常な動きが示すのは、市場の裏側で進行する“目に見えないパニック”——巨大な経済システムの崩壊が、すでに始まっているという事実です。
今、世界は気づき始めています。この金の流れが意味するものは、単なる数字の変化ではなく、通貨、信用、そして経済秩序そのものが揺らぎ始めているということなのです。
【タイムテーブル】
00:00 オープニング
00:50 1.ゴールドラッシュ再来?COMEXを襲う金の津波
02:12 2.主流メディアが隠す、金移動の本当の理由
04:06 3.合法化された操作—COMEXが仕掛ける金価格の罠
06:04 4.ロールオーバーは終わった—実物引渡しの時代へ
07:58 5.金価格はどこへ向かうのか?近未来のシナリオ
09:50 6.崩壊の足音—長期的視点で見る金の真価
11:42 7.アメリカ経済はもはや成長不能—債務地獄の行方
14:43 8.グローバル金融崩壊—金の時代の再来
15:22 9.なぜ人々は「明白なこと」を見逃すのか?
17:13 10.金は時代遅れか?—デジタル幻想を打ち砕く真実
18:58 エンディング
【参考】価格操作について
△合法的な金価格操作(COMEXの仕組み)
•COMEXでは、金の先物市場が価格決定に大きな影響を与えています。
•取引の96%はペーパーゴールド(実際の金の裏付けがない信用取引)であり、実際に金を動かさずに売買できる。
•これにより、少数の大手金融機関が大量のショートポジション(空売り)を持ち、供給過多に見せかけて金価格を抑えることができる。
•重要なのは、この仕組み自体が合法であること。先物市場のルールに従い、明示的な詐欺や相場操縦とみなされない限り、金融機関がこの方法で利益を得ても罰則を受けることはない。
❌ 違法な市場操作(JPモルガンのケース)
•JPモルガンは2020年、「スプーフィング(Spoofing)」という違法行為で罰金9億2000万ドルを支払った。
•スプーフィングとは、市場に影響を与えるために大量の買いや売り注文を出し、実際にはその注文を執行しないという手法。
•これにより、市場の価格形成を意図的に歪め、他のトレーダーに誤ったシグナルを送ることができる。
•この行為は明確な「市場操作」とみなされ、違法とされる。
免責事項
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