FB野村慶太郎氏投稿 一度その菌に感染すると、心筋梗塞や脳卒中のリスクが最低でも3倍に跳ね上がる | imaga114のブログ

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一度その菌に感染すると、心筋梗塞や脳卒中のリスクが最低でも3倍に跳ね上がる。妊婦の子宮を異常収縮させ、その毒素は胎児の成長を阻害し、その結果低体重児や早産のリスクはなんと7.5倍にも跳ね上がる。

更に糖尿病になるリスクを2.6倍にし、高齢者の肺炎リスクも3倍以上になる。最近の調査ではアルツハイマーやリウマチ、自閉症、発がんとの相関性まで分かってきた。

細菌を扱う専門企業の経営者から見ても、これほど危険でしかも感染力の高い病原菌はなかなかいない。急性期の症状は激しいが数日すると全快して死亡例は少ない食中毒菌が可愛らしく見えるほどだ。

しかもタチが悪いことにこの菌は「サイレントキラー」(静かなる殺人者)と呼ばれるほど、感染初期は痛みなどの症状が全くない場合が多い。
痛みや出血などの自覚症状が出始めた時には、もう深刻なレベルになっていることが多い。

更に最悪なことに、この菌は体内で合体しあってアメーバ状の「バイオフィルム」といわれる形態に変化すると、抗菌薬すらバリアして効かなくなる。

24時間365日、深く静かに潜航して体内に炎症を起こし続ける。
その炎症物質が、さらに自分の身体を蝕んでいく。

感染力は極めて強い。
家族間、ペットとも共有されていく。

とんでもない危険な病原菌だ。
しかも現在、日本人の7割が既に感染していることが判明した。

この菌の名前は「歯周病菌」という。

それにしても、一体なんという間の抜けた危機感のない名称だろう。
先に挙げた病気が、ある意味人から人に移る感染症でもあり得る可能性まで出てきたというのに、単に「歯の周りの病気」という字面のせいで、人々の危機感が異常に低い。

歯科学会は至急、歯周病と歯周病菌の名称変更をすべきだ。

そして、歯ブラシしてもマウスウォッシュしても除去できず(テレビの宣伝みたいにできてるならここまで拡大していない)、抗菌薬すらなかなか効かず、直ぐに再繁殖するこの菌を駆除し、再繁殖予防までできるのは、うちのロイテリ菌プロデンティス株だけだと断言する。

これは宣伝ではない。科学的事実だ。