※既出記事
FB中村臣市郎氏投稿
21世紀最大の生物学的発見
この学説は科学を超越した哲学である・これを糸口に探求すれば宇宙の普遍的な真理に到達するだろう・それほど深淵なのである・
人の血液細胞は毎日2000億個がどこかに消滅している・
これについては現代医学は解明できていない・
それは医学や生物学が赤血球は赤血球であるという変化のない固定論に終始しているからである・
宇宙の現象を見ると永遠に変化しないものはほとんど存在しない・
存在するのは瞬間、瞬間に永遠に変化していく現象だけであった・
これは現代医学、現代科学の起源となったギリシャの哲学の歴史を見ればあきらかである・そこには永遠の変化していく現象が宇宙の普遍性を貫いているのだ・
物質や生命の細胞の存在も同様である・赤血球ば変化しないのではなく変化していくのだ・
この基礎認識から物事を見れば一日2000億の赤血球がどこに消滅している謎が解けることになる・
生命の骨格である細胞には寿命があり老衰で死滅しそれに代わって新しい細胞と交代する、つまり新陳代謝である・細胞の構成体である臓器も器官も,骨も筋肉組織も全て古い細胞から新しい細胞に入れ替るのだ・
こうした生命体の代謝のシステムにより一日2000億個の赤血球細胞がそれらのものに分化し発展していくのである・
2000億個の赤血球細胞は消滅したのではなく臓器と器官を構成する新しい細胞に変わったのである・