猿顔蘭
12/22
医師の家庭物語(番外編)
作家の船瀬俊介さんをモデルにした
中瀬俊介を作品に登場させています。
セリフは船瀬俊介さんなら多分、
こう話すだろうと想像しながら
全て私が即興で創作しました。
事実として船瀬俊介さんが若い頃に
化粧品の様々な問題点を発表していた
時に大手化粧品会社の誰もが知っている
S社から暗殺されそうになりました。
S社が船瀬俊介さんの暗殺を依頼したのです。
企業は爽やかなイメージを大衆に植付け
ますが平気で様々な事をします。
昔の日本企業は良心が機能していましたが、
近年は悪魔に魂を売るような事もします。
作品では化粧品会社が中瀬俊介を暗殺しよう
としたという事実を基に、直前で中瀬俊介が
ミニスカートの女性に見惚れて後を追いかけて
Uターンをしたことで間一髪助かったという
内容にしていますが、この部分は私の創作です。
実在する船瀬俊介さんの名誉のために言いますと
事実としては警察庁トップから船瀬俊介さんに
事前に連絡が入り、当日はいつもの道を通らな
かった事で助かったのでした。
作品はコメディーですから、この部分を綺麗な
女性に中瀬俊介が見惚れて後をつけたために
助かったことにしています。
ちなみに実在する船瀬俊介さんが過去に浮気を
したことがあるかどうかは分かりません。
あったとしても不思議ではありません。
多分、あるのではないでしょうか。
それは奥様との間で自己責任のもと、うまく
対処しているとは思いますが。
九州男児の船瀬俊介さんは今日もあちこちで
快刀乱麻、正義のペンを振るっていることでしょう。
医師の家庭物語(番外編)
女医の後藤が想像以上に女性陣に好評ですね。
コメントやリアクションでも女医の
後藤に赤裸々な言動を求める声が
よく見られますが、コメントされない
方々とお会いした時にも異口同音に
「面白いです。特に女医の後藤先生が。」
と言われました。
男が喜ぶのかと思っていましたが意外と
品のある女性やセレブ風の女性が女医の
後藤の言動に喜んでいるので嬉しい誤算
ですね。
あるワイン教室講師の女性は
「女医の後藤が内科医に馬乗りになっている
場面が面白いです。もっと書いて欲しい。」
とか
「タイトスカートで回し蹴りをする度にスカート
の中身が見えて内科医が反応するのが面白い。」
とお茶を飲みながら言いました。
またある女性の方と東京で食事した際には
「開脚部が露わに〜というのが面白いです。」
と微妙な場面の描写を喜んでいました。
中には自分を作品に登場させて欲しいという女性
もいましたし、もっと際どい描写をして欲しい
という女性もいました。
やはり男女が健全にぶつかり合い交じり合う
姿が自然ですし普通ですから、そうなるのでしょう。
ある女性講師や音楽教室主催者の女性も女医の
後藤の言動に喜んでいました。
しかしあくまでもコメディーとして描いている
以上はこれ以上、赤裸々に描くと官能小説になって
しまうという境界がありますので、官能小説に転じる
前にコメディー路線に戻す事は忘れないように
しようと思います。
いつも全く白紙のまま、ランチタイムや移動中
に思いつくままに端末から即興で入力しています。
女医の後藤も全くの思い付きで登場させました。
そういう時にある飲み会で日本酒が入った途端に
人格が豹変した女性がいました。
さすがにタイトスカートで飛び蹴りや回し蹴り
まではしませんでしたが、この女性のキャラクター
は使えると思い、奇しくも医師の家庭物語に登場
させたばかりの女医の後藤に投影させ酒乱の要素
も加味しました。
本当は女医の後藤はもっと違う役回りやキャラクター
として描くつもりでしたが、酒乱の一面もある女医
も面白いと思い女医の後藤を酒乱にさせました。
もし私がこのタイミングで飲み会で酒乱に遭遇
していなければ、女医の後藤は全く違った役回り
になりタイトスカートのまま飛び蹴りや回し蹴り
をして豹変する姿にはしていませんでした。
そういう意味ではタイミング、偶然が重なると
いうのも作品に影響します。
自分に自信がある女性は男性からの視線を
知っていて、それが自分に向けられた時には
喜びや優越感に浸ります。
そのような心理や場面を女医の後藤に投じて
描きましたし、これからももっと描いていこうと
思います。
ある品のある女性の方も、そのような場面の描写
に喜んでいました。
例えばレストランやカフェなどで、ふとどこかの
席に座った男性の視線が自分に向けられている
と分かれば自信のある女性は優越感を感じます。
男性からの視線がタイトスカートの足元に
注がれていると、これ見よがしに足を何度も
組み直す場面はよくありますよね。
時には故意にチラッとスカートの中を見せる
場合もあります。
足を組み直す度に男性の視線が足に注がれると
その空間では完全に男性を支配しています。
そういう微妙な息遣いを女医の後藤に重ねて
描いていきたいと思います。
男女がデートで食事をしている最中にふと
他の席に他の女性が入ってきた際に男性の
視線は素直ですから、今向き合っている女性
より魅力的な女性が入ってきた場合は無意識に
そちらに視線が移りますよね。
赤裸々にそちらを見つめる素直過ぎる男性も
いれば向き合っている女性に誠意を見せていても
つい一瞬だけ視線がそちらの女性に移る、そういう
場面はよくあります。
その視線が離れた一瞬を向き合っている女性
も決して見逃さず、後から形を変えて男性に
報復する事も時々ありますよね。
ちなみに医師の夫はこういう場面では素直過ぎる
反応になるでしょう。
そのようなさり気ない空気や視線の場面も
女医の後藤にさせようと思います。
医師の夫の妻は東北美人で、ソフトボールの
元国体選手だったという事にもなってきました。
宮城国体での宮城県代表選手だったと。
才色兼備の良妻賢母ですね。
2打席連続でホームランを放ちチー厶の初の
初戦突破に大きく前進というところでしょう。
突然現れたみぞうゆう大臣は始球式で故意に
モンスターバイオ中堅社員から死球を受けて
救急車で運ばれる展開に。
この先も思いつくままに私自身が楽しみながら
医師の家庭物語を入力していきたいですね。
女医の後藤のタイトスカートが破れる場面に
して欲しいという要望が女性から寄せられましたが
あまり赤裸々に描くとコメディーから逸れますので
ある程度はセクシー路線も取りながらあくまでも
コメディーの範囲内に収めるようにします。
医療現場でもハラスメントはあるようでカルテ
を顔に投げつけられたとか、長時間も部下の前
で罵声を浴びたとか、回し蹴りを食らったという
被害相談も現実にあります。
回し蹴りは女医の後藤だけの技ではなく、現実
の医療現場でハラスメントとして行われている
ようで問題ですね。
色々と皆さんからのコメントやリアクション、
ご意見を参考にしながら医師の家庭物語は
いかようにも展開を変えていきたいと思って
います。
リアルの場面で日本酒は強くないけど好きだと
言って私が制止しても日本酒を自ら飲みグラス
僅か3分の1でヘロヘロに酔いつぶれた利発な
医療コーディネーターの麻沙美ちゃんや女医の
後藤を慕って入ってきた新人女医のふみよ先生
もどこかで登場させたいと思います。
楽しみです。
12/28
遊びの投稿。
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