※中で、NSAとJFKとの関係が一部間違っていた。
NSAはJFKが作ったのではない。
ロズウェルと赤狩り関係から作られた。
NSA設立の予算は、JFKの父が資金提供。
既出記事
これがアゲアゲさん動画
概要欄に訂正追記あり
※コンテンツ発言内容の一部訂正です。
※ジョセフ P ケネディ(JFKの父)
【誤】ジョン F ケネディ氏がNSAを設立。
【正】※ジョセフ P ケネディ氏がNSA設立に多大なる貢献。
以下その説明
1945年第二次世界大戦終結直後から1950年代初期の間、中国大陸では共産党が国内戦に勝利台頭し、ベルリンでは東西の壁が建立し、日本では共産党や社会党が台頭してきた。
その最中、1947年7月アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェルにて謎の未確認飛行物体による墜落事故が発生。墜落の残骸を回収したアメリカ国防総省は、回収した乗組員遺体の特徴と機体に記入されていた「漢字や平仮名」らしきものから、大日本帝国軍人の残党日本人と推測。直ちに全軍厳戒態勢と共に未知なる機体の科学的解明を進めるも、全く意味不明のまま時は過ぎる。
未解決のまま米軍の中では様々な憶測が過熱し、共産主義・社会主義を強く警戒する雰囲気が蔓延する。1940年代末期、米共和党マッカーシー議員ら主導の元、米国内での徹底した共産主義排斥運動を進める声が持ち上がる。
そこで設立されたのがアメリカ国家安全保障局(National Security Agency:NSA)である。《メリーランド州アナランデル郡フォート・ジョージ》
NSAはアメリカ国防総省直属の管理機関であることから、司法省FBIや中央情報局CIAがその情報を手に入れる場合は国防総省長官もしくは米大統領、あるいはそれらに準ずる者の許可が必要となる。
ロズウェル未確認飛行物体のさらなる研究のための官民一体型盗聴はもちろん、アメリカ全土、さらには全世界へ盗聴監視網を広げるべく、先ずは全米軍施設から着手し、さらには各国の公共施設、そして民間の電話回線など、様々な通信網に侵入し情報を収集可能な合衆国機関を、いわゆる「全米の赤狩り」が開始される一年前に全システムを整えた。
この、極秘かつ早急に整える必要があったNSAの建設費用(システム電子通信機器等々)などの軍資金バックアップには米国議会で承認された公的資金では到底不足したので、当時共和党のマッカーシー議員に対してJFK(父)であるジョセフケネディは莫大な資金援助を行って公然と「赤狩り」やその手助けとなるNSA(通信傍受監視網)を支持した。
よってNSAの設立に裏で多大なる貢献をしたのは、ジョセフケネディ(JFK の父親)であった。