【この地球に山や森は存在しない】この地球に本当は何が起こっていたのか? 第十一回 生物の石化現象⁉ シリコン・ケイ素文明 (全13回長編第二弾)
もう一つのベールをめくるときが来ました。これらの嘘には終わりがないように思えます。科学というものが実際問題、あらゆる事柄から作り出せるという事を理解するのは重要です。球体説とそれに関連する科学分野の啓もうは主に形而上学的で、物理的な観測可能な私たちが生活している世界からのものではありません。悪魔崇拝主義のカバルたちは、その気になれば、地球が長方形ですとか、三角形であるというように理論を構築することも容易でした。そして科学、全ての数学的な説明をこのことを説明するために構築されていったことでしょう。よいSFの作品も同様の方法で構成されています。 科学は事実を合計していきます。しかしその事実は現実を表していません。私たちの現実は球体説のフィールドでは起こりえないことです。私たちはこの地球が球体であるといういかなる示唆も実際に目にすることはできません。しかし、私たちが目にしているのはただのコンセプトで、そのコンセプトや考えだけが、球体説を支持しています。そして、沢山の科学者たちが現実的な真実を発見することから混乱につつまれます。知覚可能な世界は科学のセオリーとそぐいません。これは意図的に作られた欺瞞です。そしてこの欺瞞は私たちの地球のフラットな大地の地理的な理解にも及んでいます。
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