JAPAN FIRST ①神代文字 | imaga114のブログ

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ただの主婦だけど、
ただの主婦からのメッセージ
受けとる人は誰?

写真はFacebook米山 進さん投稿今朝の富士山より

 

JAPAN FIRST

日本が一番先に本来の地球に住む

 

DSやら、オニやら、吸血鬼やら、ドラコやら、レプやらグレイやら・・・

呼び名はどうでもいいけど

「人間」ではない

 

「人間」とは

日本人の心を持ったものである

 

 
左脳だけ使わせる罠に嵌らず
左脳と右脳のバランスをとりながら
どちらかというと、右脳を目覚めさせないといけない
 
特殊な国「日本」
はるか昔から狙われてきたのに
目に見えない最古の文明を持ち、
日本人の心を持ち続けている
 
解る歴史からは、大化の改新あたりで日本乗っ取りがあった
日本独自の文化と文字が力ずくで破壊されかけたのである
 
しかし
日本人特有の
「ファジー」さ加減
ここが日本人以外が理解できないところ
「fuzzy」と書けばどのように理解されているのか?
 
ともあれ
漢字を押し付けられ
上下関係の意識を、価値観を
目に見える形で変えられた
 
 
それは、秦氏などと言われることもあるが
いわゆる外敵からずっとねらわれてきた
 
ヤマト族、出雲族、アイヌ・・・
このまたずっと前に遡る
人として出現したのはいつのことなのだろう
 
それは誰も見たことのないことであってわからない
 
日本の歴史を知るのに
日本書紀、古事記があるが
どちらも漢字に置き換えられていて
その原本は「神代文字」とよばれる古代文字で書かれた書物があった
 
 
「神代文字」とは多く存在するが、ほとんど認められていない
 
 
古史古伝とかかわりが深い文字     
 
天名地鎮 - 太占と関係があるという。    
ヲシテ - 『ホツマツタエ』に使われた文字。    
カタカムナ文字 - カタカムナ文明で使われていたとされる。   
サンカ文字 - 豊国文字を基にした三角寛の創作とされる。    
豊国文字 - 『上記』(うえつふみ)において用いられる。
 
世界中にあるペトログリフから発見される文字は
日本の神代文字で解読されることが多いらしい
なので
全ての基は
日本からなのだろう
 
 
注:
岩に刻まれた彫刻のことをペトログリフ (Petroglyph)、
岩に描かれた絵画のことをペトログラフ (Petrograph)
 
日本では歴史学者が記紀を最古の文学として庶民に納得させたいために
神代文字で書かれた書物を焚書、
あえて「神代文字」を偽物として扱ってきた
 
1970年前後に隠された神代文字で書かれた書物が次々発見されることになる
なぜ1970年ごろ?
 
私がその中で、特に選んだのが
ヲシテ文字
カタカムナ文字
この2つである
 
下記に神代文字のいくつかを紹介するが、まだまだ多くある
内容は別記事にするが、
これらを偽という学者たち
 
この文字で書かれた日本の歴史書を認めたくないのだろう
本当のことだからだ!
 
 
ヲシテ文字
松本善之助により『ホツマツタヱ』の全文が発見されたのは、昭和41年(1966年) 
 
 
カタカムナ文字
 
 
 

 

 

天名地鎮(あないち) 文字

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/31/Anaichi_1.jpg

 

 

 

 

 

出雲の書島で見つかったという出雲文字 (イズモモジ)

 

出雲文字 イヅモモジ[五十音順]

この文字は神代に大己貴命によって創られたものとされ,出雲大社の辺りにある「書島」(ふみじま,「文島」とも表記)という島にある石窟の岩壁に刻まれていたという。この岩壁に刻まれた文字を神道家の橘三喜(たちばな みつよし)が写し,後代へ伝えたとされる。(Wikipedia

 

 

出典:平田「偽字篇」

禁厭ノ秘事秘文

神仙道の大家宮地堅磐(みやぢ かきわ)翁が『禁厭(マジナヒ)ノ秘事秘文』を,この出雲文字で伝えている。下図は秘文 3 葉のうち首部の 1 葉。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薩摩人が伝えたという文字、阿比留草文字(アヒルクサモジ)(薩人書)

阿比留草文字 アヒルクサモジ[ヒフミ順]

各地の神社において神璽や守符に用いられ,阿伎留神社には神符の発行に用いられた版木が残されている。伊勢神宮に奉納された神代文字による奉納文の中では,最も多く用いられている文字である。 また,幾つかの書体がある。(後述「神璽・守符」参照)日本語の五十音に基本的に対応しているが,歴史的仮名遣いである為に濁音や半濁音を表す文字はなく,「ん」に相当する文字も存在しない。(Wikipedia

 

阿比留家所伝

出典:平田「下巻」

出雲国大社所伝

出典:平田「下巻」

鹿島神宮所伝

出典:平田「下巻」
 
 
 

https://www.chikyukotobamura.org/muse/img/jindai88.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

古代の肥国に伝わったといわれる阿比留文字(アヒルモジ)

 

 

  阿波文字(あわ)の記された宮城県気仙沼市の御崎神社の石碑 (クヱラツカ)

阿波文字 アワモジ [五十音順]

徳島県名東郡佐那河内村の大宮八幡宮に伝わった文字とされる。

大宮八幡宮の神主である藤原充長が 1779 年(安永 8)に著した『神名書』(かなふみ)に阿波文字(当該箇所 早稲田大学図書館)が掲載される。

 

落合によると,この文字は阿波国の他に陸前国本宮郡にも伝わっているという。

下図は,現唐桑町の御崎神社に現存する石碑。表面には阿波文字で「クヱラツカ」と記されているが,これは「クシラツカ」の誤記だと考えられている。

江戸時代後期,御崎半島の沖で暴風にあった商船が,突如現われた白鯨の導きで難を逃れたという伝説がある。

助かった商人はその鯨を御崎明神の使いとみなし,石碑を奉納した。それがこの石碑だという。石工が「し」と「ゑ」を読み違えたのが原因といわれる。(原田)

   

 

 

獣皮に記された 北海道異体文字(ほっかいどういたいもじ)  アイヌ文字 ともいわれる

 

 

豊国文字(トヨクニモジ)の古体象字

 

 

対馬の文字、対馬文字です。現在でも神事などに使われます

 

 

 

春日文字は九鬼文書(くかみもんじょ)で使われて いる

春日文字 カスガモジ[五十音順]

大中臣氏(おおなかとみ)の末裔で修験道宗家・熊野別当の子孫ともいう九鬼(くき)家に伝わったとされる『九鬼文書』(くきもんじょ,くかみもんじょ)に記された文字。上段が九鬼独自の神字で,下段は阿比留草文字と阿比留文字との混合である。

 

 

 

 

半田稲荷社碑文

東京都葛飾区金町の半田稲荷社拝殿下から掘り出された碑文に書かれた文字。ドイツ人外交官 Peter Kempermann がこれを発見し,ドイツの考古学雑誌に「日本の神代文字」と題して,この碑文を掲載した。

出典:ペーター・ケンパーマン:
長沢敬 訳(2012)『ケンパーマンの明治 10 年神代文字調査』(今井出版:発売)