香港の金融プロフェッショナル、ディーラーは東京へ行きたがらない | imaga114のブログ

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理不尽な世界に疑問
ネットの普及から
「井の中の蛙」から「目から鱗」

なぜ日本人なのか?
本物の日本人とは何なのか?
興味深い内容と雑学から学ぶことは?
ただの主婦だけど、
ただの主婦からのメッセージ
受けとる人は誰?

 

お金儲けだけしか頭にないものは日本に来ることができない。

どんなに日本が素晴らしいと思っていてもお金を選択。

 

にわか成金日本人も、日本から脱出している。

日本は税金が高すぎるのも2つにわける意味があるのかもしれない。

日本語もまともにしゃべれないものは日本に来る資格はない。

未成熟な言葉の英語がわかる国に集まればいい。

 

そういえば、日本の政府には

日本人の魂もなく、まともな日本語も話せないものばかりのようだ。

強欲なものが集まって何が起きるのかグラサン

 

もうすぐ明日!

 「大祓い」の日 

6月30日です!!

 

世界では何だか瞑想を呼び掛ける集団もある。

占星学からも今がその時といっている。

日本でも神社を中心に

「大祓い」神事が・・・。

明日は世界中で何らかのスピリチュアルな行事が一斉に行われる。

 

私流にいえば

全て「宜直す」必要がある。

 

これ以上悪を承認することはない。

正しい理解ができる人は

すでに気付いていることです!!!

 

ドキドキいて座ドキドキいて座ドキドキいて座ドキドキ

 

 

宮崎正弘氏の情報です

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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和2年(2020)6月29日(月曜日)
       通巻第6562号  
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 香港の金融プロフェッショナル、ディーラーは東京へ行きたがらな
  では台湾か? やはりシンガポールが次の國際金融都市だ
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 香港安全法により、政治的には発言が封じ込められ、活動家が逮捕、起訴される懼れが高まり、多くが海外への移住を希望している。受け入れを大々的に表明しているのは台湾と英国である。日本にやってくる香港人は極小である。

 香港ビジネスマンがなぜ日本を避けるか? 昨年香港財閥一位となったヘンダーソンランドにしても、一時東京株式市場に上場したがすぐに撤退した。PCCWも八重洲の国鉄会館跡地を買って、大がかりな進出だったが、いつの間にかいなくなった。

 拙著のいずれかにヘンダーソンランドCEOの李兆基とのインタビューを載せたが、要するに「日本? あんな税金の高い国には進出しても意味がない」と回答した。

 安部首相は「香港から人材を受け入れるため、法律整備などの準備をする」と明言しているが、具体的にはヴィザの迅速な審査と発行、起業のためのオフィス暫定無料化、起業円滑化補助など、あらゆる環境の整備が急がれる。
 そこまでしても、香港のビジネスマンは東京へ移動しないだろうと、じつは多くの香港人が考えていることが分かった(サウスチャイナ・モーニングポスト、6月29日)。

 「民主主義が行き届き、言論の自由が確保されている日本の事実は知っているけれど、金融セクターのプロフェッショナルは、そのことには興味が薄い。東京は金融取引で規制が多すぎるし、英語が通じない。空港から東京へのアクセスは悪いし、つまり日本は金融業からみれば『別の惑星』に見える」と或る専門家は分析している。
 自由が希薄で言論の自由がなくても、金融規制のないシンガポールは、その日からでもビジネスが成立する。だから香港人のターゲットは、台湾、韓国、日本ではない