ピアノ ユリアンナ・アヴデーエワ Yulianna Avdeeva | imaga114のブログ

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ユリアンナ・アヴデーエワ Yulianna Avdeeva 

丁度10年前のショパン国際コンクールで優勝した女性です。

 

PCにくぎ付けでコンクールの様子を聞いていました。

本当に素晴らしい演奏で今、このコンチェルトを聞くだけで

鳥肌が立ち、涙も出るくらい感動です。

 

全ての演奏を聴き、私は彼女が一番だと思っていたところ、本当に優勝!

今日は少し気分が落ち込んでいましたので、この曲を選んでみました。

 

辻井君ももう一回挑戦したらいいのにと勝手に思っていましたが、

ショパン国際コンクールは本当に大変なもの

辻井君は一度挑戦したのですがファイナルに残れなかったのです。

 

彼の演奏にはなんと、スタンディングオベーション、全員総立ちだったのに残念でした。

まあ、若かったのもあるのですが・・・・

 

さてYouTubeで見つけたので紹介します

 

 

Yulianna Avdeeva – Concerto in E minor, Op. 11 (final stage, 2010)

ショパンも大好きですが、Yulianna Avdeevaの演奏は感動です。
 

経歴

1985年、モスクワ生まれ。

5歳でピアノを始め、モスクワのグネーシン音楽学校にてエレーナ・イワノヴァ(Elena Ivanova)に師事。

その後、チューリヒ音楽大学に留学し、卒業後に師である同大学のコンスタンティン・シチェルバコフの助手をつとめた[3]。2008年からはコモ湖国際ピアノアカデミーで学ぶ。

 

受賞     

2006年:ジュネーヴ国際音楽コンクール、1位なしの第2位。    

2007年:パデレフスキー国際ピアノコンクール第2位。   

2010年:ショパン国際ピアノコンクール第一位[6]。合わせて、最優秀ソナタ演奏賞も受賞。

マルタ・アルゲリッチ以来、45年ぶりの女性ピアニストの優勝者として注目を浴びた。

同年の12月に来日し、NHK交響楽団と共演。

 

 

 

 

Yulianna Avdeeva – Polonaise in A flat major, Op. 53 (second stage)

ショパン「ポロネーズ6番英雄」