女の役割ー2 | imaga114のブログ

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昨年4月にアップしたのだが、1年前に書いたのに今見ると少し加筆したくなったので「女の役割ー2」とした。

参考までに↓これ

女の役割

このところ、不可解であろう内容を書いているが、私的には読める人だけ見ればいいと思っているので、よけいにわかりにくく感じているかもしれない。
 
日本が立ち直らなければ世界を変えることはできないと思っている。
だから、私は日本語でしか発信しない。
外国の方が私に興味をもってフォローもしてくれているが、日本語が理解できないのではどうしようもないと思っている。
Google翻訳も悪くはないけど、AIには日本語が理解できないのだろう。
 
 
さて、古代の日本は皆が思っているような神の世ではなかった。

あらためて 大祓い祝詞ー2

↑ここにあらゆる罪があることを書いた。
大祓い祝詞にある罪事は今の時代に照らしてもそうとう頷ける内容だと思う。
伊勢神宮の祭神「天照大神」のときにも、すでにお祓いが必要だったのだ。
そして、その時代の血縁関係はひどいものだった。
赤子で生まれたとき完全無垢ではないことを知った。
 
そこで今「言霊」で宜直すことに言及している。
 
女は子供を産む。
男も女も女が産む。
育てるのは殆ど女だ。
お乳は女しか出ないから当然そうなる。
 
だから男がまともになるには
女が産み変えるしかない。
 
その女が堕落しきっていたら産み変えることはできないということである。
 
長い間まともな女を待っていたに違いない。
今までの宗教家は殆ど男ですね。
女もいるけど殆ど独身でしょう。
 
殆どの男は結婚して夫婦になり子供を産む。
せっかく素晴らしい男がこの世に出てきても
まともな女に産み変えてもらわなければ本物の男になれない。
 
まともな女と結婚しても今度は男の方が女を受け入れないのだ。
そこで何千年たっても産み変えられず、願いは成就できなかった。
 
このように本来男を立てないといけないのが女の役割である。
それを理解できずにいるということだ。
 
神話でイサナギとイサナミが子を産む話がある。
ホツマツタヱでも詳細に書いてある。
 
一部転載
先ず言挙(コトアゲ)の儀式に、女は左廻りに男は右廻りに別々に巡り、お互い出会い頭に女神は、「アナニエヤ(なんとうれしい)良(え)男(おとこ)」男神は答えて、「ワナウレシ(わあうれしい)良(え)乙女(おとめ)」と相歌い一緒に交わってはらんだものの、その子は月満てず流産してしまいました。その子の名前をヒヨルコ(未熟児)と言い、泡の様に流れ去りましたので、この児は子供の数には入りません。葦船に乗せ、吾が恥と流した先を淡路島と呼びました。 
・・・・・・・
両神は改めて宮に帰ると、新たに御柱(みはしら)を巡り直しました。男神は左廻りに、女神は右廻りに巡り合った時に先に男神が天(アメ)の天地(アワ)歌を歌いました。
 「アナニエヤ(ああなんてうれしい)美(うま)し乙女(おとめ)に会いぬ」その時、すかさず女神が答えて歌い「ワナウレシ(わあうれしい)美(うま)し男に会いき」と歌い和(やわ)して、天(ア)と地(ワ)を胞衣(えな)として国の再建に励みました。
以上 出典(株式会社 日本翻訳センター URL:http://www.jtc.co.jp URL:http://www.hotsuma.gr.jp)
 
このように女が先に声をかけて失敗したのでやり直したとある。
 
 
ここから先は詮索なしで読んでほしい。
これは私個人が導き出したことであり誰かに聞いたことでもない。
 
男女お互いに尊重しあう夫婦に正しい命が産まれる。
しかし、ここまで酷い世界になってしまったものを産み変えるのは簡単ではないだろう。
まず女が正しい位置にいき、男を産み変える。
この順番が大事なのだが、男は女に産み変えてもらうという姿勢が必要になる。
これが難しいところだった。
 
今まで聖人と言われる人(男)が現れても、女が先になることを受け入れることができなかったのだろう。
女に産み変えてもらわなければ、本来の正しい人間の男になれない。
 
男女が正しい位置に戻るまで世界を戻すことはできないが、これは全員に求めている事ではないと思う。
せめて2組の夫婦がそこに気付いてくれればOKではないだろうか。
それも、気が付くのは女だけでいい。
女が気付けば産み変えることはできる。
そうすれば、自然に遺伝子が整えられる。
 
90%は潜在意識だから。
 
そのように行動できる人を天は待っていたに違いない。
しかし、今まで全て失敗したのだろう。
 
どんなに知恵と運勢、気付きを付与しても、
誰も答えてくれなかった。
 
私は普通の主婦だが、何も強烈なパワーを付与されていない。
ただ嘘はきらいだった。
ある意味、家族を犠牲にしてまでここまで生きてきた。
私は何度も死の淵に立ったが生きている。
人は死なないとマジで思う。
普通に考えるとキチガイの部類だろうが、夫は立派な人だが黙ってついてきてくれた。
家族はみな黙ってついてきてくれた。
先祖からの因縁もあろうが、こんなにつらい人生は予想だにしなかったのである。
 
66才という年齢にもかかわらず、日々新しいことに挑戦している。
そして、今私の新しい挑戦の先生は殆どが30歳代なので、ついていくにはかなり捨て身の精神がいる。
息切れしそうになりながらこのブログもFacebookもまだまだたくさんのことも続けている。
「継続は力なり」
やっとゴールが見えてきたから結果はすぐそこに用意されている。
 
正しい人に良いことが起こり続けますようにベル
 
結婚は男女が当たり前でその他はダメです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ドキドキあおうえいドキドキ