薬を止められない人が多い
解剖医が日本人の体は腐りにくい」と言っていた
薬漬けの日本人は土に戻らないほど防腐剤を食べているのか!
気付こう気付こう気付こうよ!
「薬」の字からわかること
草かんむりをとったら楽になる!!!
今日はこれ
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=286498
痛み止めは飲むから痛みがひどくなる
「クスリは飲んではいけない!?」(船瀬俊介・著)より引用。
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「痛み止め(消炎鎮痛剤)は飲むから痛みがひどくなる!」
◆飲むから痛みはひどくなる。
“痛みどめ”は「病をつくるクスリ。使い続けてはいけない」(安保教授)さらに「飲むから痛みはひどくなる」。
服用しているあなたは、耳を疑うでしょう。
「“痛みどめ”のおクスリを出しておきましょうネ」
医者はやさしく言う。
ありがとうございます。こちらは、少し頭を下げる。
どんな病院でも、見かける光景だ。そもそも“痛みどめ”の薬って、いったいなんだろう?
それは、頭痛、腰痛、ひざの痛みから生理痛まで処方される。それどころか歯医者さんまで抜歯のあと、「“痛み止め”飲んでくださいね」と出す。これらをお医者さんの世界では、消炎鎮痛剤と呼ぶ。 文字通り「炎症」を消して、「痛み」を鎮めるために投与する。
患者が訴えるとありとあらゆる「痛み」に用いられる。
患者は、「これで痛みがとれる。ありがたい」と、医者に感謝する。医者の言うとおり、まじめに服用する。しかし、それが思わぬ悲劇の入り口となる。そんなことは、誰も気づかない。知りもしない。 医者は、絶対に教えてくれない。
◆やめれば痛み、病気も治っていく
これら“痛み止め”の薬は、大別して三種類ある。
①解熱鎮痛剤(昔からある)
②非ステロイド系・消炎鎮痛剤
③モルヒネ
たかが“痛み止め”なのに、こんな種類があることにビックリしてしまう。
安保教授は、「消炎鎮痛剤を常用してはいけない」と厳しくいましめる。
「体調が悪い、病気がなかなかよくならない。このような場合は、何か薬を常用していないかどうか振り返ってみましょう。たとえば頭痛持ちの人や、生理痛で悩んでいる人は、痛みがくるたびに“痛み止め”(消炎鎮痛剤)を使っていませんか」(『「薬をやめる」と病気は治る』 安保徹著)
消炎鎮痛剤を「使い続けてはいけない」理由は、
「作用が強い」、
「交感神経を緊張させ」、
「血流障害をおこし」、
「顆粒球が組織破壊する」、
「炎症を起こし痛む」…。
痛みの原因は、“痛み止め”だった!
先生の著書、『「薬をやめる」と病気は治る』は、まさに言い得て妙。現代医療に対する皮肉というより笑い話だ。
「薬の量を減らしたり、薬をやめたりすることで、現在抱えているさまざまな不調や病気は治っていきます。あきらめることはありません。これこそ、本書が一番伝えたい真実だ。“痛み止め”も同じ。痛みから解放されたかったら、痛みどめをやめなさい。」
◆痛みはクスリの禁断症状
痛みを引き起こすのは体内のプロスタグランジンと呼ばれる成分。消炎鎮痛剤はこの成分を減らす。よって知覚神経がマヒし痛みは、“一時的”に和らぐ。
「痛みが起こるそもそもの原因は、血流障害です。消炎鎮痛剤でプロスタグランジンの産生を無理に抑えてしまうと、血管が閉じ、血流障害はさらに悪化します。 知覚が鈍麻(どんま)して痛みがおさまっても、根本原因である血流障害は改善されないままです」(安保教授)
やれやれ、痛みがとれた、と安心して “痛み止め” を飲むのをやめる。すると、体は血流を再開させるために、再びプロスタグランジンを動員して血管を開く。また痛みがぶり返す。
だから、また“痛み止め”を飲む。 まさにいたちごっこ。早くいえば、消炎鎮痛剤が切れた禁断症状が“痛み”なのです。
だから頭痛持ちなら、「頭痛薬」が手放せなくなる。 病院がドラッグ中毒患者をつくっている。
「非ステロイド抗炎症解熱剤で脳症になる!」浜六郎医師も警告している。
「動物実験でもこの解熱剤を投与した群は 死亡例が10倍に跳ね上がる」という。
◆病院ではまる “悪魔のサイクル”
消炎鎮痛剤の悲劇は、さらにここからが始まりだ。この薬剤は常に交感神経を緊張させ、慢性的な血流障害を起こす。
「血流障害は全身の細胞の活力を奪い、さまざまな病気を招きます。
消炎鎮痛剤を常用している人の中には、血流が途絶えてしまうために冷えや耳鳴り、めまい、頭痛、腰痛を併発している人が少なくありません」(安保教授)
さらに長期使用していると、「怒りのホルモン」と呼ばれるアドレナリンが増加する。 これは毒蛇の毒の二、三倍といわれる毒性をもつ。
それが体内をめぐる。だから気分が悪くなる。イライラ、ムカムカする。
「それに連動して顆粒球が増加し、活性酸素が治療発生し、組織破壊が進みます」(安保教授)
あなたが腰痛を患って、医者を訪ねたとしよう。
<腰痛 → 消炎鎮痛剤を使う → 腰の痛みがぶりかえす → 消炎鎮痛剤を使う → 交感神経の緊張 → 顆粒球の増加 → 血流障害 → 組織破壊(炎症)→ 痛み悪化 → 消炎鎮痛剤の増量 >
「病院に通ってるけど腰痛がひどくなった」という人は、このサイクルに引きずり混まれているのだ。
さらに交感神経緊張は
<……リンパ球減少 → 免疫力低下 → 発ガン・感染症 ……>など万病を 招き、さらなる悲劇を引き起こす。
◆病院でさらに地獄のクスリ漬け
たかが “痛みどめ”されど“痛み止め”…。それが引きおこす病気の数には、めまいがする。これらの症状に悩むひとは、まさか、それが医者が処方してくれる鎮痛剤が、引き金とは死ぬまで気がつかない。
--「便秘」、「排尿障害」、「口の渇き」、「不眠」、「高血圧」、「疲れ」、「だるさ」、「不安」、「恐怖」、「やつれ」、「頭痛」、「腰痛」、「不妊」、「頻尿」、「関節痛」、「子宮内膜症」、「胃かいよう」、「胃炎」、「痔」、「歯槽膿漏」、「白内障」、「急性肺炎」、「膵炎」などなど。 <中略>
◆おなか、お尻が氷のように冷たい
「消炎鎮痛剤」は炎症を抑えて痛みをとる。
そのために血流を止めて患部を冷やす。つまり血流障害を起こす。常用しているひとは、全身が血流障害となる。だから全身が冷える。
「痛み止めを使っているひとは、体がものすごく冷えている。手足やお腹、お尻がまるで氷のように冷たい」。これは臨床現場の医師達の証言。さらに「消炎鎮痛剤を長く使っている人で、頭痛に悩まされている人があまりに多い」。
昔から「冷えは万病のもと」という。
あらゆる病気は血流障害、つまり「冷え」から発病する。 だから”痛みどめ”(消炎鎮痛剤)は、「悪魔の薬」でしかない。
最期に待つのが発ガンだ。「ガン細胞は低体温ほど増殖が激しい」からだ。
痛みどめ → 低体温 → 発ガン・抗ガン剤・放射線 → 免疫力低下 → ガン悪性化 → 衰弱 → …死亡……。
この死のサイクルをたどった犠牲者は、何十万人もいるだろう。
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(引用終了)