コロナのあとは？読まないリスクが大きいです-2
以下は見れない人のためにコピーしたものです
長いので２つに分けて転載します その２
今だからこそ対策すべき、新型コロナウィルス対策-2
キーワードは金融危機と実体経済危機
今起こっていることと、これから先に起こることを予想するためのキーワードは金融危機と実体経済危機
まず、コロナウィルスの影響で実体経済が危機に陥っているのは理解しやすいでしょう。
世界中の人の移動がなくなり、旅行業は直接的大打撃。
飲食店には人が入らず、店舗型の運営をしているところも直接的に打撃を受けて 様々な娯楽、イベントが中止になっています。
物の流通もなくなり、あらゆる企業が打撃を受けています。 例えば、中国からの流通がストップすることで、一部の部品を中国に頼っている 食料品もスマホも車も電子機器など様々な分野で生産ができなくなってきていま す。
アメリカ、ヨーロッパからの物流が止まってしまえばさらに被害は広がります。
これらからくるのは実体経済危機。それにより人々が生活できなくなるのです。
なぜ金や BTC まで暴落したのか。
通常の金融危機であれば、金やビットコインに流れてきますが 生活ができなくなる人々はとにかく現金に変える傾向があります。 そのため、世界中の株だけでなく金やビットコインまでもが暴落してしまいまし た。 今お金が流れている先は、現金と米国債のみと言えるでしょう。
悪いことを重なるもので、様々な要因から金融危機が間近に迫ってきています。
ドイツ銀行問題、原油価格暴落問題、FRB バランスシート拡大問題からくる世界恐慌の足音
ウィルスショックにより、欧米の投資家心理が急速に冷え込み NY ダウが史上最大の下げ幅更新し FRB パウエル議長「適切な行動をとる」と言う発言から G7 共同宣言がされ、 FRB 緊 急利下げ。米国債の価格は急騰し、長期金利は低下しました。
さらにドイツ銀行が 3 月 11 日に償還可能な債権 (AT1 債 ) の返済オプションを行使しない、と発表。ドイツ銀行の破綻へのカウントダウンが開始され、それに追づいしてあらゆる金融機関が同じようなことをし始める可能性があります。
つまり、金融機関を通して投資をしているものは「投資してもらったお金はもう返 せません!」と言い出し始めるのです。
さらにこれに付け加え、原油価格が暴落しました。 原油価格の暴落は、石油収入に依存する新興国等の資金繰りを苦 しくし、国際金融 リスクの高まりを招きかねないめちゃくちゃ危険なことなのです。
ロシアとサウジアラビアとアメリカがバトルしていることが原因なのですが、原油 価格の暴落は世界経済を大混乱させてしまう恐ろしいことなのです。
簡単に言えば、アメリカのシェールオイル企業( 2010 年ごろから増え始めた新しい 作り方でオイルなどを生産している企業)が経営難に陥ります。
原油価格が 50 ドルから 30 ドルを下回るとシェールオイルの生産は赤字になると言わ れています。つまり、作れば作るほど赤字が出てしまうのです。
ウィルスショック前は 60 ドルだった原油は一時 20 ドルを下回り、今現在も 30 ドルを 下回っています。
このまま原油価格が原価割れを続ければシェールオイル業界の CLO (ローン担保債 権)市場がクラッシュし、もしそうなればリーマンショック級の大打撃がやってく ると言われています。
原油価格暴落の原因はロシアのプーチンの策略とも言えます。 最近になり、シェールオイルという新しい勢力でアメリカがオイル産業を牛耳り初 めており、それをよく思っていないロシアはなんとかしてアメリカのシェールオイ ルを潰そうと画策していたのでしょう。
そしてそのチャンスがやってきました。 原油価格の暴落はもちろんロシアにとってもマイナスですが、今の価格でも 10 年は 耐えられるとロシア側は発言しています。
そして、アメリカのシェールオイル企業 が全部潰れれば原油価格は 60 ドルまで戻すとも話しているので、今回の件はロシア がアメリカのシェールオイルを攻撃するためのものだと言えるでしょう。
今後 ” シェールオイルショック ” とかいう言葉が定着する時代がくるかもしれませ ん。
さらにここに来て FRB がバランスシートが一気に膨れ上がりました。 歴史を振り返ると、米国では、 FRB のバランスシートが 1930年から 1948 年までに 10 倍に膨れ上がり、それからしばらく 500 億ドル周辺で安定するも、 1971 年から 2008 年まで着々と増加していき、さらにそこから 2016 年で爆増しました。
そしてこのコ ロナショックによりさらに爆増しているのです。
FRB のバランスシートの拡大の後、何が起こるかは 1930 年代の歴史が証明していま す。
そう。世界恐慌です。
世界最大のヘッジファンドであるブリッジウォーター・アソシエイツを率いるレイ・ダリオは、「歴史は繰り返す。私たちはまだ経験したことがないが、現在、 1930 年代に起こった多くの出来事を経験しているところである。
現在の世界の状況 は 1930 年代終わりと同じパターンで動いている。」という発言を自身のブログで述べています。
世界的投資家ウォーレンバフェットはきっとこれらのことを予見していたのでしょう。
バフェットの現金比率は 2016 年以降上昇し、現在手元現金が約 12 兆円に達している。バフェットは、会社の資金を株式市場に投入する代わりに、 1,220 億ドルを現金保有することにした。これは、危機が来ていると彼が信じていることを明確に示し ている。
世界恐慌はすでに数年前からカウントダウンが始まっていて、今回のコロナショックはその引き金にすぎないのである。 当然日本も同様に、コロナショック以前から金融不安は囁かれていた。
内閣府の 2020 年 2 月 10 日時点の景気ウォッチャー調査の判断 DI が 14.5PT 低下して 27.4 と、東日本大震災以来の低水準になっていた。
これは、まだ新型コロナウィル スの影響が出る前の調査です。元々あった金融不安に付け加えられ、コロナショックが引き金となり、これからさらなる金融不安が広がるでしょう。
為替は 1 ドル 80 円を切り、 60 円 50 円という数字も現実的になってきました。
日経平均株価はバブル崩壊後の 8000 円代をさらに割り、 6000 円 5000 円という数字 になる可能性もあります。
円高自体に注目されがちですが、日本にも影響する世界の基軸通貨のドル安が深刻 であることは明白です。
基軸通貨安、世界同時株安、世界同時債権安の「トリプル安」が直撃する未来が間も無くやってくるのです。
オリンピックで期待されていた不動産も下落が急速に進むでしょう。
一時的に金やビットコインは再度下がり、金融不安が過ぎ去った後大きく上がる可能性はありますが、その前にどこまで落ちるかは未知数。
1 BTC30 万円 20 万円程度まで一度落ちる可能性もあります。さぁこの金融危機にあなたはどう備えるでしょうか。
日本だけが大丈夫なんてことは絶対にありません。目を覚ましましょう。とはいえ、結果的に日本は大丈夫だと思われる可能性はあります。
2011 年の福島原発事故のあと、一時的に不安視されましたが今は大丈夫。
結果的に大半の日本人には影響はなかった。というような見え方にはなっています が、実際は原発事故後も癌での死亡者数は年々増え続けています。
高齢化が原因と言うには高齢化のスピードよりも早いと言う見え方もできます。
実際は日本人全体に悪影響だとしてもそれこそパニックになり日本への旅行者も減り、経済損失があまりにも大きくなりすぎるので、お得意の隠蔽が行われた。と見ている人々も少なく無いはず。信じるか信じないか。
と言う範囲でしかいえませんが、同じことがコロナウィルスに対しても行われる可能性ももちろん考えられます。 個人的見解で言えば、影響は大きく見えてもなんとも無いように見せた上で、原発 事故と同じように影響は少ないから大丈夫。
死人は増えてるけど、ウィルスではな く高齢化が原因である。と言う報道になる。ウィルスの本当の脅威は知らされずに、インフルエンザのように毎年この時期になるとコロナウィルスがまた感染者が増えた。と言うような報道が毎年されるようになる。
あくまでも予想ですが、こうなる未来も想像は可能でしょう。
もちろん日本だけは大丈夫という奇跡のような考察も可能です。
コロナウィルス自体は元々インフルエンザ予防ワクチンの中に紛れ込まれていた。
という話もあります。誰がなんの目的で予防ワクチンに入れていたのかは分かりま せんが、これが本当であればインフルエンザ予防ワクチンを打ったことがある人は もしかしたら、コロナウィルスへの免疫が体に完成しているかもしれません。
これも都市伝説的な話にはなりますが、あり得ないことではありません。
しかし、楽観視するのは簡単なわけで、こういった局面で楽観視して何も行動しないというのは破滅しか待ち受けていません。
結果的に大丈夫だとしても、今は行動すべきなのです。
結果的にコロナウィルスは脅威ではなかったとしても、 ビタミンとってヨード飲んで、ウィルス対策をして、ビジネス環境を整えて 超円高、超株安に備えて準備をするのは、結果的に貴方のためになるものです。
ここまで読んでも、きっと行動するのは数 % でしょう。
分かっています。誰も行動なんてしやしません。 でもだからこそ、 行動した人だけが勝ち残る んです。
もちろん希望もあるし、チャンスでもあるのです。
おそらく、普通にこのままサラリーマンをしていたり、投資活動の対策を考えていなければかつての世界恐慌の時のように職を失い、資産を大幅に失うことでしょう。 今、資産が 1 億円あったとしてもほぼ無価値になる可能性もあるわけです。じゃあどうするか。
いくつか解決策をご提案させていただきましょう。
日本に隠されている2つの埋蔵金の存在
徳川家康がどーのこーのという都市伝説的な話ではなくもっと現実的な日本が持っている埋蔵金の話です。
1つは貴方のお財布の中にあるものです。
そう。小銭です。
特に 500 円玉は他の国のコインと比べても重く大きいと思いませんか?
500 円玉は72%が銅でできており、基本的に 500 円分の価値で計算可能です。
今後 500 円札なるものが発行され、 500 円が全部回収され、全て銅にしたらいくらに なるでしょう。もし正しい計算できる方がいれば教えてください。
大体の計算になってしまいますが、現存する 500 円玉硬貨は 100 億枚程度だとすると 5兆円程度の価値になる予想ですが、市場に出回っている枚数がどれくらいかの正 確な数字が分かりませんので、概算になります。
また、 500 円玉硬貨の価値も実際は 300 円〜 1400 円という説もありますので、3兆 円〜14兆円とも計算は出来ます。
いずれにしても日本が持つ大きな資産ですので、いつになるかは分かりませんがい ざとなったら 500 円札を発行するなり、五百円玉硬貨の廃止などするなどして回収にかかるでしょう。高度経済成長期に私たちの先輩が残してくれた大切な資産で す。
2つ目の埋蔵金は、世の中にあるタンス預金などです。
これは裏金など政府が把握できていないものも含めると3000兆円〜4000兆 円あると言われています。
これを引っ張り出す方法は簡単です。
新しいお札を作り、古いお札は使えないので 銀行へ持ってきてください。と国民に命令すればいいのです。
で、新しいお札は 2024 年ごろから発行が始まります。 タンス預金しているもの、裏金をたんまりため込んでいる人。
たくさんいると思い ますが、これが一掃され、全て回収し、税金をたんまりとることで日本は潤うこと ができるでしょう。
裏金換金したくなりましたか?笑 もし換金したくなったら相談してくれればなんとかしますよ。
もちろん私にもメ リットがある形でよければご相談に乗ります。
とはいえ、旧紙幣が使えなくなるという荒技をいつ使うかは政府次第。 4 年後なのか 30 年後なのか、本当にいざとなったらこれをしてくるでしょう。
これらから考察すると、 2020 年から急激な円高が進んだ時点で円からドルにお金を変えておくと 2024 年ごろには円安が進んで、大きな資産を築く人もいれば、莫大な資産を失う人も出てくると予想も出来ます。。
知識があれば大金持ちになれる分かりやすい例になると思います。
2020 年以降、世界恐慌と超円高と株価下落により大損する人と、大儲けする人。
さらに価値の上がった円を使い、底値で株を買いあさり、数年後に売却しドルに変 換する。
ワクワクしてきませんか？
死者が出ている中、不謹慎であることは自覚しておりますが、 今の局面でも大儲けしている人はたくさんいるわけです。 株の空売りもできるし、引きこもりが増えれば出前系の会社の株価が上昇するなん てことは誰でも予想できるレベルだと思います。
これらの未来を先読みして、どんなビジネスモデルが抜きん出てくるか。 見える人はいるかもしれませんが、行動できる人はこのレポートを読んでいる人の 中でも10%か5%程度でしょう。
生き抜くことで精一杯の方々もいるでしょうが、 いますぐ職を失っても生きていけるようなビジネスに手をつけるべきでしょう。
ブロックチェーン、5 G 、 AI という最先端技術を使ったビジネスは大きく伸びてく るでしょう。あなたがそれに便乗できる方法も私からご提案可能です。そして、何度も言いますが最優先事項はあなたが感染しないこと。 あなたの周りを感染させないことです。 免疫能力をしっかり上げて、ビタミンとヨードをしっかり摂取すること。そして引 きこもりでも生きていけるように在宅でできる仕事を作っておくこと。資産がある 方はしかるべきものに資産を分散しておくこと。政府が何かやってくれるのを待ったり、文句だけ言って何もしないと言うことは絶対にしないようにしてください。あなたを守れるのはあなただけです。
今後もコロナウィルス対策についての最新情報を発信していきますので、日々の
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柏田信(かしわだしん)
