季節ネタ
奈良県内でも 夏タイヤから
冬タイヤに交換する時節になりました
なので時事ネタを
ホイールを固定するのに
国産車は ほぼ ナットで固定
輸入車は ボルトで固定
個人的にボルトは作業し難い
ナットで固定する国産車
これ気をつけて欲しいことが
ございます
① ナットの向き
ナットの表裏
ホイール側が決まっております
テーパー(斜めになってる方)側が
ホイールに当たる方です
反対に組まないでね
① 形状の違い
実は メーカーにより
ホイールと接する面に
差違が、有ります
これ 要注意ですよ
ひとつのメーカーのクルマだけを
乗り続けてると気が付かないかも
知れませんので あえてお伝えします
あたり面を比べると
タイプ1 テーパーと呼ばれる斜め
タイプ2 球面
タイプ3 平あたり
タイプ1は
日産 スバル マツダ 三菱 スズキ ダイハツ
タイプ2 は
ホンダ
タイプ3は
トヨタ
タイプ3 は
ホイールに当たる側に
座がねが付いてるタイプで
見るからに 明らか別モノですが
特に ご注意いただきたいのが
タイプ1 と タイプ2
左タイプ2 右タイプ1
ますは タイプ1
ホイールに当たる側が
テーパーと呼ばれる 斜めの一直線
ここがホイールに当たる面
次 タイプ2
ホイールに当たる側が
円弧を書く 球面と呼ばれるタイプ
ここが まる〜ん と なっている
これホンダ車の皆さん
冬用タイヤを アルミホイール付きで
購入されると 厄介です
冬用タイヤとホイールセットで
購入すると だいたいのホイールは
テーパータイプ
ぱっと見 わかりにくいし
タイプ2 の球面ナットでも
組み付けることはできます
しかし これ危険が危ない⚠️です笑
気をつけて下さいね
以上 井前でした
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