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犬育てカウンセラーの久池井理佳です

私のことはこちらから


「可哀想」の意味を調べると


あわれで、人の同情をさそうようなさま。

ふびんなさま。


と書いてありました

 

 

優しい方ほどこの言葉を

よく使われるような

気がするんですよね。 

 

 

例えば

「犬のお留守番が長くて可哀想で」


「病気があって可哀想で」

 


伝えたい気持ちは

とてもよく分かるんです。

そう思ってしまう気持ちも。

 

 

けれど、何がモヤモヤとする 

 

 

可哀想という言葉は

上から下に言っている

そんな気がするんですね。

 


犬たちは留守番が長い自分を

可哀想と思っているでしょうか

 


犬たちはいまここに生きていて

他人と比べることなく

ただ純粋に待っているのでは

ないでしょうか。

帰ってきてくれたら嬉しい


ただそれだけの

ような気がして。

 

 

病気で例えば嫌な投薬をしていても

それは犬には病気であることも

そのために飲んでいることも

わかっていないと思う。

 

 

どちらも「ありがとう」の

言葉の方がいいと思うんです

 

 

留守番してくれてありがとう

 

薬飲んでくれてありがとう

 

 

我が家も一年くらい

東洋医療ですが投薬しています。

漢方薬なのでオブラートに包んだり

して工夫しています

 


犬たちは病気を治したいとか

長生きしたいと思っているわけでは

ないのではないかと


でも私たちはそう思ってしまいます



 

だから私は薬を

いつも飲んでくれた時

「ありがとう」と

声かけています。

 

 

「可哀想かどうかは

本人が決めるもの」

じゃないでしょうかね



 


7月の犬育て講座

はこちらからお待ちしてます






 


何か質問などありましたらお気軽に

info@imacocodog.comまで

送ってくださいね



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