カナダの精神科医エリックバーンの言葉です
本当にそうですよね。
私は子育てをしていたことに
感じたことがあります
思春期の子どもとよく衝突してました
そんな時に私が変わることで
子どもの態度が変わり
「こういうことが起こるんだ」
と痛感しました
いつもだったら叱っていたことを
淡々と自分の気持ちを伝えてみたのです
すると私の話を聞いてくれたのでした
そうか、相手を変えずに
自分が変わるというのは
こういうことなのか、と実感しました
他人(自分以外)は変えられないのです
でもひとは犬を変えようします
しつけと称して
自分の思い通りに行動させようとする人や
犬が嫌がったり
怖がったりしていることを
「嫌がらないで欲しい」
「怖がらずにできるようになって欲しい」
とトレーニングをするのです
子犬の社会化(生後半年ぐらいまで)の頃
いろんな経験をさせるのと違って
ただ、ただ怖いことや嫌がることを
続けるのはトラウマになりかねません
他の犬と仲良くしてほしい
誰にでも可愛がってもらいたい
(怖くて吠えているのに)
吠えないでほしい
犬の気持ちを考えずにそう思うのです
でも、そう思っていた方でも
今から気付いて
自分を変えることはできるのです
飼い主さんが変わることによって
犬との関係が変わって
犬の行動が変わるということを見てきました
人も犬も同じなんですね♡
過去は変わりませんが
未来は変えることができきます✨
未来を変えるためには
まず自分が変わることなのです
メンタルドッグコーチ
🐾くっちー
犬とのつきあい方考えてみませんか?

