自粛期間も終わり久しぶりに
開いたお店にランチに行った
みんなうちにいて頑張ったから
楽しそうに食事していた。
広い店内、
更に隣との距離も広くなって
これはまた心地いい。
私たちが食事をしていると
隣に座ったのは子連れの家族
1才半ぐらいの男の子、お母さん、おばあさん
少し男の子はぐずっていた
気になったのはその子のことでなく
お母さん
「きちんと座って」
「エプロンつけて」
「これで遊んじゃダメ」
「ジュース飲み過ぎよ」…
ずっと子どもに何か言ってる
その言葉かけがきになった
私たちメンタルドッグコーチが行う
セミナー「よりそい飼い主塾」
の中にこんな話がでてくる
「一方的にしてあげるのではなく
受け入れて寄り添う姿勢がいい」
これは本来
子どもの成長のための
親の関わり方の話だ
それを
犬と飼い主との関わりに
用いている
子どもに一方的に
してあげるのでなくて
子どもがやりたいことを
暖かく見守ってあげるのが大切なのだ
親(飼い主)は子ども(愛犬)にとって
大切な環境なのである
エプロン嫌がるなら
汚れてもいい服着ればいい
何かお気に入りのおもちゃ
持ってきてもいい
ジュース飲ませたくないなら
お茶を持参してもいいと思う
ずっと
「あれしちゃダメ、これしなさい」
言わなくちゃいけない場所なら
他に行くという選択肢もある
お母さんのたまに外で
食べたい気持ちはとてもよくわかる
私もそうだった
でもお母さんが一方的であることで
子どもの心が育つ邪魔をする
私たち家族がお店からでた時の一言
「うるさかったね、あのお母さん」
私たちは誰も子どもをうるさいとは
思っていなかった
あらためて私は塁さんのやりたいことを
受け入れて、よりそう環境でありたい
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6月7日(日)
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「犬とのよりそイズム」(緑書房)の著者
中西典子さんが作った職業
“メンタルドッグコーチ ”がお届けする
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本来は360分のところをギュッギュっと
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