私は

「しつけのできた母親」

と思われたい

「ひとりっこで甘さかせてる

ダメな母親」と思われたくない

と思っていた

 

 

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本当はだれのため

 

 

人間は他者から

こう思われたい

こう思われたくないと

認めてもらいたいという感情がある

「承認欲求」だ

 


 

例えば先生や親に褒められたくて

勉強をがんばる

上司に褒められたくて

仕事頑張る

そんな動機になるのならいい

 

 


周りから認められたい!が強すぎると

バイトテロのように注目されて嬉しいとか

迷惑な形で現れる

ブランドものや過去の栄光を

自慢するとかも

承認欲求からきている

 

 

 


 

心理学者 アドラーは

「こう思われたい」とか

「こう思われたくない」という

他人からの評価を手放して

自分の人生を生きようといっている

 

 


私はこの考え方を

メンタルドッグコーチの養成講座で

学んだ。

 


 


そうだったのかぁ〜(-_-;)

私自身縛られていたから

 

 



なぜ犬の勉強でこれを学ぶのか


こんな飼い主さんいませんか?

 

 


 

「誰からでも触れる犬になってほしい」

「散歩中は吠えないでほしい」

「どんな犬とも仲良くしてほしい」

「おりこうな犬と思われたい」

「嫌がるけどかわいいから服きせたい」

「なんでもいう事きちんとやってほしい」

「犬の嫌がるドッグカフェに行きたい」

 

 


 

こういう考え方は

「いい飼い主にみられたい」とか

「うちのこが賢いと思われたい」とか

「しつけもできないダメ飼い主と

思われたくない」とか

 


 

そういう「思われたい」や

「思われたくない」という

他人の評価を気にしておこること

 


 

誰にでもあることです

 

 

私も実際に

「ダメ母親と思われたくない」って

子育てやっていたのだから

 


 

でもそれで犠牲になるのは

あなたの大切な子どもや犬たち

 

 



だったら手放そう

「こう思われたい」

「こう思われたくない」という気持ち

 

 

 目の前の子どもや犬たちのために🌟

 

 

 

 

 犬は今ここ🐾

いまここDOG