岩槻の犬たちの三頭中の白い雑種の子「バロン」は『千』と名付けられて千エ乙ママさんの元で愛情たっぷりに可愛がってもらいながら、フィラリアの治療を始めたり、皮膚の検査を何度もしてアカラスと判明して、それに合うお薬を始めたり、、
チエ乙ママさんが日々丁寧にお世話をしてくれたお陰もあり、どんどん皮膚の状態も良くなっていきました!
ハゲハゲのお顔もすっかり毛が生え揃って、とてもイケメンくんに戻ってきました〜〜
こんなにいい子なんだから、希望者さんは現れるよ、きっと!!
そんな会話が何度か交わされたある日
チエ乙ママさんより
『千を迎えたい方が現れた!!』と連絡を受けました!
本当に嬉しい出来事で、胸がいっぱいになりました。
はっきり言って、年もシニアで、かなり重症なフィラリア症で失神することもありました。
そして、アカラスという皮膚病もある子。
ママさんは千がうちに来てくれることが本当に嬉しい!!
そう仰ってくださいました。
世の中、捨てたもんじゃない!
慈愛の心を持って動物と向き合ってくださる方々とのご縁に触れるたび、感動と喜びで胸がいっぱいになります。。
千くんの、これからの時間はそんなに長い時間ではありません。
それでも、沢山の愛を持って受け入れてくださったご家族様に心からお礼を言いたいです。
本当にありがとうございます!!
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チエ乙ママさん
そして、応援してくださった皆様
千くんは
紛れもなく、終の住処を手に入れたことを、ここに報告させていただきます。
本当にありがとうございました!!