ナリ心理学初！クアドプルセッションマスター（200名以上の方とセッションをした）
ともみです
（母親をダイヤだと思えた後、）自分とどう向き合ってダイヤを思い出したらいいの？
について、話して行くよー！
そもそも論！
母親と向き合う必要のある人って非ダイヤなんだけど、非ダイヤって「自分は存在していいとは思えてない」人のこと。
だから、目の前の人にお伺い行動や取引行動をしてる。
母親と向き合ってみたら、非ダイヤな自分を育てた母親も非ダイヤだったと分かることが多い。
そして、母親の生い立ち、育った環境、時代背景、祖父母の子育て、母親の生まれ持った能力や特性を理解していくと、
母親は、どうやら能力が低い人間なのかな( ；∀；)。。。
ということが見えてくる。
じゃあ、そこからどう母親と向き合って、自分と向き合っていったらいいか？悩むよね。
このナリ心理学の記事『ナイスな親の捨て方』にともみが登場してるよ！
非ダイヤな人のバッドな親の捨て方ってこんな感じ。
↓
母親とは向き合いました。でもダメでした。母親とは縁を切って私はダイヤになります。
こうやって、バッドな親との縁の切り方をして、脳内には母親がまだ住んでて、相変わらず現実が（非ダイヤなまま）エセダイヤ風って人が多い。
（縁を切ってなくても、母親のことは諦めました！って言ってる人も多いよ。非ダイヤの脳内には母親がまだ棲んでるけどね
）
そういう人がよく言うセリフ。
「母親はダイヤだとは思えるようになってきたんですけど、、、現実が変わりません(´；Д；`)！」
（変わるわけない）
ではここから！！！
ともみが母親をダイヤだと思えた後に、どんなことを考えて自分と向き合って、ダイヤを思い出したのか！？
書いて行くよ！！！
実録！母親をダイヤだと思った後、非ダイヤ→ぷダイヤ→まダイヤになるために、自分と向き合う61の流れ！
1. ナリ心理学を読んで、母親と向き合うをやってきた。
どうやら母親は、私のことを悪気があって非ダイヤにしたのではないことは分かってきた。
2.一生懸命子育てしたけど無理だった。母親の生い立ち、育った環境、遺伝（知能）、祖父母の子育て、時代を考えたら、母親は「子どもの頃の私の気持ちを分かることは無理だった。」ということが分かってきた。
3.私の母親の能力は「普通」なんだと思ってた。
だって高校出てるし、仕事してるし、ご飯つくれるし優しいし。他の親と同じだと思ってた。
［普通くらいの思考力がある母親］だと思ってたし疑ったことなかった。
4.どうやらその、普通くらいの思考力があるはずの母親は、「非ダイヤ」で「普通の思考力はない」のだと分かった。
5.冷静によく考えてみたら分かったよ。
子どもが親を嫌う（可哀想だとバカにする）時点で相当、母親って頭悪いよ？
なんで、親が子どもの話を理解できると思ったんだろ？
6.期待しちゃったんだ。
ステキな母親だって信じたかったんだ。
7.頭悪い人って、頭悪いってことを理解できないんだ。
頭悪い母親なのに「親なら分かれよ！」「親なら気づけよ！」って、頭悪いのに普通の人扱いするから、頭悪い人と普通の人とのギャップに苦しんで、母親問題が起きてたんだ
8.遺伝や環境、価値観は親子で同じだったりするから、母親が【普通の思考力がない】ならば、子どもの私も【普通の思考力がない】
それが自然な流れだよね。
9.母親と私で違う点は、
・ナリ心理学を学んだこと
・時代が違うこと
・母親より若干頭いいこと（若干ねw）
10.ともみはナリ心理学を知らなかったら、今も生きづらいままだったよ。
母親と同じように、我慢と頑張りで乗り越えようとして、もがきながら生きてたと思う。
11.頭が悪いってことが、【頭悪い】＝「人間的に価値が低い」そう思っちゃってた。
ナリ心理学を学んで知った。
【頭悪い】って、【脳の性能】の話しをしてるだけ。
12.ナリ心理学の言う【頭悪い】は、【物事の理解がゆっくりだよね？」という事実確認だったんだ。
13.ともみは頭の回転、物事の理解、速いなんてことはまっっっっっっったくない！笑
むしろ、遅い。
ナリくんと話してると早送りみたいだよ、ナリくんの思考スピードってw
ともみは、ものすっごい遅い思考力で生きてきた。だけど、遅くても別に問題はないってことも分かってきた。
14.30代以降で、『自分の頭は普通』自分の考えてることは『ある程度は正しい』
そう思って生きてる人が、お金、仕事、友だち、親兄弟親せき、人間関係全般で悩みを抱えてる。
15.自分は普通、考えてることはある程度は正しい。そう思ってる人がそんなに頭良くないってことが分かってきた。
自覚しないと変われないことも。
16.おっと、、話しがそれた、、、、他人のこと言う前に、自分のこと話そっと（´・∀・｀)。
17.頭悪い人がする特徴、それは、
『正しさへの主張』と
『正しさのアピール』
物事を、「白黒どっちかに決めたがる」「極端に考える」
『正しさ』に対して執着してる人＝頭悪いということね。
ともみの母親は、「私は正しい病」なんだけど。笑
頭悪いから正しさをアピールする病にかかってるのよ。頑固すぎてもはや笑える。w
頭が悪い人の特徴って、2つあって。
①自分が理解できないことを否定する
（頭が悪くない人は「相手の意見を尊重する」ことができるよ）
②自分が「なぜこんなことをするのか？」を認識できない
（自分のしてることを客観視できない）
ともみの母親は①②を制覇してる。
18.ちなみに、頭悪い人がいてもナリ心理学以外の場所で言ったらダメだよ。
ここ、ナリ心理学だから言ってるけど。
頭悪い人は「私は普通、私は正しい」そういう顔して今日も生きてるから。笑
19.ナリ心理学はホントのことを遠慮なく言う異端な心理学なので言うけど。
頭悪いってことを親から引き継いでいるとしたら、、、
『私ってこれから先もずっと頭は悪いままなのか！？』って不安になるよね。
そうなら希望がなさすぎて泣ける
20.じゃあ、どうしたら頭悪くても、そんなに大して頭良くなくても、ともみがアドバイザーをやっていけるのか？って知りたくない？？？
21.ナリ心理学で200人以上のLINEセッションしてるの、ともみが唯一なのよ！あなたは知ってた！！？
2022年9月のセッションの募集、1分で30人以上の申し込みがあったからね。
22.どうしたら大して頭良くないまま、非ダイヤ→ぷダイヤ→まダイヤまだ来れたかというと、こういうこと日々考えてるから。
↓
「しっかり考える」
「私は間違ってないかな？」
「他の視点があるんじゃないかな？」
「答えをすぐ出さないようにしよう」
「焦らないようにしよう」
「自分の知識だけで決めつけないようにしよう」
「矛盾を放置しないようにしよう」
「時間軸を持とう」
「確認してないこと決めつけないようにしよう」
「事実を隠さないようにしよう」
23.こういうダイヤモンド対応をしようと、焦らずに、冷静になろうと思ってるから。
冷静な自己分析が人生を変えるってことが、元非ダイヤのともみには希望になったから^_^✨
24.ダイヤモンド対応できるようになるには、「私はダイヤである」（存在していい自分である）これが確立していないとなんだよ。
25.だから、母親のことをダイヤだと思えていないと、母親＝自分だから、自分のことも「存在していい」って思えない。
やっぱり非ダイヤの最初にすることって母親と向き合う一択なんだなって思う。
26.ともみは頭が良くはない。
自分を盲信してない。
だから、ちゃんと考える。
冷静に自己分析した。
だから、ダイヤ値が上がってきた。
27.セッションしててお客さんに対して思うけど、自分の頭のレベルを冷静に把握できてない人多い。
・頭良くないのに、頭いいと思ってる人
・頭良いのに、母親から否定されてきたから頭良いことを信じない人
・頭は普通なのに、頭良いと思ってる人、もしくは頭悪いって思ってる人
・頭は普通なのに「私、頭悪いんで」って言う人
いろいろな人がいるって思う。笑
【私の考えは正しい】と思ってる人の、誤解を解くのはいつも大変だったりするw
28.話しを「母親」のことに戻すと、、
頭の悪い母親って、頭悪いことを理解できないから、
「子どもは親に逆らっちゃいけないんだよ！」
とか、本気で言うのね。（ともみの母親の実話）
29. ともみが母親と向き合うを最初にした頃、母親のこと我慢ばかりしてて可哀想だと思ってたから、かばって、同情しちゃった。
30.可哀想だから「母親を否定するのは可哀想」って。母親のことを無理矢理に「母親の人生可哀想じゃなかったもん！」って思い込もうとしてた。
31.可哀想じゃない母親だと思えたら、自分のことも可哀想じゃなかった！今のままでいいんだ！そうやって、自分と向き合わなくて済むから。
可哀想じゃないってことにしたかった。
その当時、自分が母親をかばってるって分からなかった。ただ、早く母親と向き合うことを終わりにしたかったし、焦ってた。
32.頭の大して良くはない自分。そんなの見たくないじゃない？
だから母親のことも見なかったんだ。
自分のことを、
「やればできる」
「まだ本気出してないだけ」
「ホントはもっと物分かりいい」
「何かいつかを成し遂げられるはず」
そう思ってるだけの方が、自分を冷静に自己分析するよりラクだもん。
自己分析って事実を認めないとだから、怖いよ。
33.ともみの母親って、
「頑固で」
「私が正しい病」
「押さえつける系」
ずっとこれからも同じ。
「子どもは親に逆らっちゃダメなんだよ！」
これが正しいと思ってる。
正しさの主張が強すぎw
正しさのアピールすごいw
白黒ハッキリ！極端な思考で生きてる。
だから関わると実害がある。だから4年以上会ってない。
34.「母親と向き合う」＝「母親を好きになる、仲良くなる」ではないよ。
「母親と向き合う」＝「母親は頭悪いって理解する」だよ。
35.子どもを非ダイヤに育ててる時点で、頭悪いってことだよ。
36.ともみは母親に対して、「母親なら子どもの気持ちを分かってよ！」そう思ってた。
ナリ心理学の本質を理解できていない頃は。
「母親なら子どもの気持ちを分かって、子どもの気持ちを考えるべき！」
↑
これさ、私も「正しさ」に執着してるんだよ、分かる( ；∀；)？
母親と同じように、正しさアピールしてたんだ。笑（頭悪い）
37.母親は子どもの気持ちを考えられない、理解できない。だって、頭が悪いから。
38.子どもは母親なら子どもの気持ち分かれよ！って思う。普通の母親なら分かるだろ！？って。普通じゃないのに、頭悪いのに。
頭悪いのに、頭は普通の思考力を持ってると思い込んで母親と向き合うからこそ、そのギャップで母親と向き合うのが何年も止まるんだよ。
39.母親を理解せず
母親を認めず
母親を非ダイヤで可哀想だと同情し
母親を恨んで
母親を許さず
母親を責めている状態で
母親と縁を切っても、会わなくなっても、非ダイヤなままだと知った。
だって母親は私の脳内に棲んでるから。
脳内の母親を消すことが「母親と向き合う」目的だから。
40.「私は非ダイヤだけど、母親みたいな子育てはしないので子どもはダイヤに育ちます」
そうやって目の前の悩みを相談してくる人の話しを何百人と聞いてきた。
41.脳内に母親が住んでる人は、ダイヤモンドを思い出せないよ。話聞いたらエセダイヤだってアドバイザーともみは分かるよ。
こういうこと言う人、ナリ心理学読み直して。
↓
「母親の選んだ人生はあれで幸せだったんです！」
「私も愛されてました！」
「これでダイヤモンドを思い出せそうです！」
「私の人生も無駄なことはなかったって分かりました！」
エセダイヤとして、何年か経って、
「ダイヤモンド思い出せたと思ってたんですけど、現実が答えですよね…！？」
エセダイヤは、母親と向き合ったら自分と向き合わなくていいと思ってるよね？
ちゃんとナリ心理学読み直して。
42.ホントに母親を理解しようとしたら、
「なぜ母親は私を非ダイヤに育てたのか？」だし、
「母親は能力の低い、頭の悪い人間なのかな！？」
ここにぶち当たるはず。
43.「母親が能力が低い、頭悪いのに、私の頭がいいってことある？ 現実が答えって今現在ダイヤなライフスタイル送ってないよね？
え？いつかダイヤになれそ？(・∀・)？」
エセダイヤだった頃の自分に言いたいわ。笑
44.いつまでもダイヤなライフスタイルにはなれそうもないのに、自分が頭悪いことを見ないフリしてきた。
45.頭悪い（頭の回転遅め、脳の性能低め、物事の理解がゆっくり）って、認めるのってホントは希望なんだと分かってきた✨✨
46.だって、無理してできる人を装わなくていいんだよ？
47.母親を理解しようとすると「ともみって頭は大して良くない」これを受け入れないといけなくなる。
母親は頭が悪い。
それは認めてもいい。
だけど、私は違くない！？
そんなに頭悪くなくない！？
普通ぐらいじゃない！？
48.高校だって普通の偏差値だったよ！
幼稚園教諭と保育士の資格だって取ったよ！
普通だもん！
普通に考えられるもん！
困ってないもん！！
人並みだもん！！！
49.「いや、実際の現実、非ダイヤすぎて困ってた(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)」
毎日泣いてた。
しんどかった。
辛かった。
でも、頑張らないでいいって、怖かった。
50.「私って頭悪い。能力低い。ゴミなんかな。」
え、今まで必死に頑張ってきたのに？
今までの人生無駄だったの？
愛想笑いして、
分からないのに分かったフリをして、つまらないのに笑って、嫌なのに断れなくて、嫌われるのが怖くて、
私の選択ダメだったの？
人生に意味がなかったの？
51.ナリくんに出会わなければ気づかなかったよ。ナリくんが非ダイヤ当時の私には希望に見えた。
ナリくんに言われたこと。
「ともちゃんは、親ガチャはずれてて、そんなに抜けてるのにそんなに楽しそうに生きてるって、神だよ。」
（そんなに抜けてる…まぁ、事実）
52.母親の頭の悪さと、自分の頭の悪さを認めることにした！
「私の人生の頑張り、無駄だったよ！」
↓↓↓
「母親はゴミでした！」
↓↓↓
「いやいや、私はそんなにゴミではないかも」
↓↓↓
「すいやせん！！！母親がゴミですから、私もゴミでした
」
↓↓↓
「私はナリ心理学の理論を使って、ゴミ価値観を捨てまくって、自分の心を育て直して、一つずつ自分の価値観を作っていくわ
」
そう思えた頃から、ビジネスは順調になった。
ダイヤ値は上がっていった。
53.母親と4年以上会ってない。
母親はゴミダイヤだし、私はダイヤ濃度を日々濃くしてる。
54.「ナイスな親の捨て方」
ナリくんがともみのこと書いてる。
ナリくんいつもありがとう
55.
縁を切るのが「母親と向き合う」ではないから、会いたければ会えばいいし、仲良くなれるならなれたほうがいいだろうしね。
ともみも縁を切る！とか言ったことはなくて、ただ会う予定がないだけ。
56.私が母親と向き合って、母親をダイヤだと即答できるようにしたかった目的って
息子2人にダイヤな人生を送ってほしい！と思ったから。
そのためには母親である私が
ダイヤモンドを思い出して、ダイヤな人生を背中で見せないと！って思ったから(・∀・)。
57.母親と向き合う目的を忘れちゃダメよね。
58.しかし！
非ダイヤの人は、母親と向き合い終わって「母親を即答でダイヤモンドだと思えた」そしたら、「私はダイヤモンドを思い出したはず！」と魔法のようなことを思いがち。笑
（当然、ともみも魔法を期待してた）
59.そこにナリくんのこの記事があらわれた！
60.人生経験がないとぷダイヤで終わる。
それはヤダって思った。
非ダイヤの考える人生経験って
・我慢してきたこと
・簡単で誰にでもできる娯楽系
これを「人生経験」だと勘違いしてしまう。
（当然、元非ダイヤともみ、人生経験の方向性を知らなかった）
61.自分で決めて立ち向かってその全責任を自分が負うと決めたことのみ、人生経験が生まれる✨
ともみのブログにやってきた人生経験は書いてあるよ！
ともみのブログ読みにきてね！
※文字数オーバーでいきなり終わります！💦