最近、ドイツでも物価が上がってきて、特に肉の値段がどんどん高くなっている。コロナやウクライナ戦争の影響もあって、インフレが加速しているから、できるだけ安く済ませたいと思う人も多いのではないだろうか。実は、ドイツではベジタリアンやヴィーガンの人もたくさんいて、スーパーにはそれ専用のコーナーもある。もちろん、宗教的な背景や動物愛護の考えから選んでいる人も多いだろうが、私のように「肉の代わりで、経済的に手に入りやすく、健康にも良いもの」を探している人も結構いるんじゃないかと思う。では、どんな肉の代替品があるのか。
ドイツのスーパーでは、豆腐をどこでも手に入れることができる。でも、このドイツ製の豆腐は、かなり固くて、なめらかさが全然ない。日本の豆腐とは全然違って、まるで固豆腐みたいなので、そのまま食べるのには向いていない。でも、アレンジすればとてもおいしくなる。私のおすすめは、豆腐に片栗粉か小麦粉をまぶして、揚げ焼きにすること。仕上げにしょうゆとおろしショウガをかけると、まるで厚揚げみたいになる。これを一口大に切って、酢豚や親子丼に入れたり、サラダに加えてもおいしいと思う。肉の代わりに使えるから、結構便利。
納豆嫌いな私でも食べれるのがテンペ。テンペは発酵させた大豆から作られていて、しっかりした食感と深い味わいが特徴。これを炒め物に加えたり、サラダに入れてもおいしいし、肉を使う料理の代わりにも使える。ちなみに、豆腐は200gが2個入りで2.19€なので、肉に比べれば安いと思う。
豆腐の他にも、ひよこ豆を使ったミートボールも意外とおいしい。ひよこ豆のミートボールは、パスタソースやサンドイッチにぴったりだし、エンドウ豆ベースの製品も手軽に肉の代わりとして使える。
最近はビーガン用のソーセージも増えてきた。これをパンに挟んでホットドッグ風にしたり、炒めてサラダに加えたりするだけで、簡単に肉の代わりを楽しむことができる。まだ食べたことがないので、試してみたい。
ドイツでは、豆腐、テンペ、ひよこ豆を使った製品、ビーガンソーセージなど、いろんな肉の代替品が手に入る。どれも簡単に使えるし、健康的。これらをうまく使うことで、肉を使わなくてもおいしい料理が作れるし、家計にも優しい。肉の代わりに、これらの代替品を取り入れてみるのも、経済的にも健康的にもいい選択だと思う。
週に1回程度なら、取り入れてみるのもいいかと計画中だ。