来週からイースターホリデーが始まる。
そういうわけで、今日は幼稚園でイースターパーティー。
ドイツではこういうイベントのとき、保護者がそれぞれ食べ物や飲み物を持ち寄るスタイルが定番。
1週間ほど前から幼稚園の掲示板に、持ち寄りリストが貼り出された。
パン、スナック、ジュース、ケーキ…。早い者勝ちで、空いている項目に名前を書く。
今回はミニホットケーキ25枚とジュース4本を担当。うちには子どもが2人いるので、2クラス分。
というわけで、朝6時からホットケーキをせっせと焼いた。
本当は、買って済ませたかった。でも、ドイツのスーパーには日本みたいなミニホットケーキが売ってない。
じゃあ、作るしかない。
結果的に、手作りで正解だったと思う。
砂糖の量も調整できるし、できたてはふわふわ。添加物もなし。何より、美味しい。
プレゼント用の箱に入れて、動物のシールでデコレーションもしてみた。
子どもたち、喜んでくれるといいな。
それにしても、この「持ち寄りシステム」、日本ではなかなか難しいかもしれない。
みんな忙しいし、時間に余裕もない。
でもドイツでは、こうやって“みんなでちょっとずつ”という文化が自然に根づいていて、面白いなと思う。
ちょっとだけ大変だった朝だけど、こういう日もいいなと思った。
幼稚園に着くと、すでに保護者たちがぞろぞろと集まりはじめていた。
みんな、それぞれ家から持ってきた食べ物をお皿に入れて運んでいる。
ある人は、パプリカを車みたいにカットして、その中に色とりどりの野菜スティックを詰めていた。
ある人は、パンにフレッシュチーズを塗って、ハムを挟んだオープンサンド風。
どれもお店みたいにきれいで、見ているだけで楽しくなる。
クラスに入ると、カラフルにペイントされたゆで卵が飾られていて、
テーブルの上には、かわいい紙ナフキンとウサギ型のミニチョコレートがずらりと並んでいた。
ドイツのイースターって、やっぱりかわいい。