今回は、伊勢鉄道について書きます。
伊勢鉄道(伊勢線)は、三重県の河原田駅と津駅を結ぶ路線で、路線距離は22.3kmです。
全線が非電化ですが、ほとんどの区間が高架で、また河原田駅~中瀬古駅は複線になっています。このため、列車は高速で走行します。
快速「みえ」のうち速い列車は、(関西本線の)四日市駅から津駅までの29.2kmを21分で走破します。この表定速度は83.4km/hで、特急料金不要の列車としては関西圏の新快速やつくばエクスプレスの快速と並んで日本最速レベルです。
私は2026年6月14日に、四日市発津行きの普通列車に乗って前面展望を撮影しました。
河原田駅(駅番号3)
駅番号は四日市駅を1番として振られています。
河原田駅~鈴鹿駅
線形の良い複線区間を列車は快走します。
鈴鹿駅(駅番号4)
ホームの端の位置が上下線で大きく異なっています。
鈴鹿駅は特急を含めた全列車が停車する駅です。
しかしエレベーターやエスカレーターは無く、簡易な造りという感じがします。
鈴鹿駅と玉垣駅の間には踏切があります。
津駅付近の紀勢本線との並走区間を除くと、伊勢鉄道にある踏切はこの1か所だけです。
ここで伊勢鉄道の普通列車とすれ違いました。
玉垣駅(駅番号5)
跨線橋の真ん中を下って駅のホームに行くというのが面白いです。
鈴鹿サーキット稲生駅(駅番号6)
駅名の通り、近くには鈴鹿サーキットがあります。
鈴鹿サーキット稲生駅~徳田駅
再び田園地帯の中を走ります。
徳田駅(駅番号7)
中瀬古駅(駅番号8)
複線区間は中瀬古駅までで、ここから先は単線になります。
中瀬古駅で快速みえとすれ違いました。
中瀬古駅から先は単線ですが、将来の複線化を想定して用地が確保されています。
中瀬古駅を出てすぐに通るこのトンネルも、複線用の大きさで造られています。
また、伊勢鉄道のトンネルはこの1か所のみです。
伊勢上野駅(駅番号9)
列車の行き違いができない駅です。
伊勢上野駅~河芸駅
単線区間に変わっても線形は良く、列車は高速で走行します。
河芸駅(駅番号10)
列車の行き違いが可能です。
河芸駅のホームは上りと下りでずれた位置にあります(千鳥式ホーム)。
河芸駅から先は、複線用に確保された土地が右側に変わります。
東一身田駅(駅番号11)
列車の行き違いができない駅です。
写真の右側は線路のすぐ近くまで住宅地が迫っています。もしこの区間が複線化されたとき、四日市方面のホームを作る場所があるでしょうか?
複線化されたときの四日市方面の線路が、紀勢本線をまたぐための橋があります。
ここから津駅まで紀勢本線と並走します。
津駅(駅番号12)
津駅には伊勢鉄道の各駅停車専用のホームがあります。
津駅の駅名標

























