先日、娘と食卓で話していると、
ふと娘の目が異様に茶色いことに気がつきました。
「カラコンしてるの?」
そう聞くと、なんとなくうやむやな態度。
時間をおいて、もう一度聞いてみました。
「カラコンしてるよね?大丈夫なの?どこで手に入れたの?」
すると娘は、友達にもらったこと、
体育大会で一緒につけると約束したので、
今日はその試用期間だったことを話してくれました。
私は、「カラコンって視力を悪化させるんじゃないの?」と心配になりました。
そこで、娘を責める前に、webで調べてみました。
すると、カラコンそのものが近視を進行させて視力を悪化させるという明確なエビデンスがあるわけではないとのこと。
ただし、カラコンも普通のコンタクトレンズと同じように、使い方を誤ると目に障害を起こす可能性があるそうです。
そこで、今度は厚生労働省や消費者庁の情報も調べてみました。
すると、思っていた以上にしっかりと注意喚起されていました。
厚生労働省は、視力補正を目的としない「おしゃれ用カラーコンタクトレンズ」も、普通のコンタクトレンズと同じく高度管理医療機器として規制しているそうです。
また消費者庁も、「カラーでも必ず眼科を受診し、異常があればすぐに使用中止を」と注意喚起しています。
購入するときは、まず眼科を受診して自分の目に合ったレンズを選ぶこと。そして定期的に検診を受け、充血や異物感、痛み、まぶしさ、かゆみなどがあれば、すぐにレンズを外して眼科に相談するよう勧めています。(消費者庁)
これを知って、少し考え方が変わりました。
娘は普段からワンデーコンタクトレンズを使っています。
時々、目が充血していることもあり、そんなときには「コンタクトを外して目薬をしたほうがいいよ」と言っていました。
でも、これまで私は、コンタクトレンズそのものについて、それほど深く考えたことがありませんでした。
ところが今回調べてみて、「カラコンだから危険」というより、コンタクトレンズ自体が、正しく使わなければ目に障害を起こす可能性があるものなんだと知りました。
しかも、目に異常があっても自覚症状がはっきりしない場合があるそうです。
そして今回、娘が使っていたカラコンは「友達からもらったもの」。
これについても、私は少し気になりました。
おしゃれを楽しみたい気持ちは分かります。
体育大会で友達と一緒にカラコンをつけたいという気持ちも、なんとなく分かる。
だからといって、いきなり「カラコンなんてダメ!今すぐ外しなさい!」と言うのではなく、まずは娘と一緒に、コンタクトレンズにはどんなリスクがあるのかを知ることにしました。
そして、一度きちんと眼科で目の状態を診てもらおうと思います。
目は一生使うもの。
おしゃれを楽しむことも大切だけれど、そのために目を傷めてしまったら元も子もありません。
今回のことをきっかけに、娘にも私にも、コンタクトレンズを「ただのおしゃれアイテム」ではなく、きちんと管理して使うものだと覚えておいてほしいなと思いました。
急に寒くなりました。毛布が恋しい⇩
