先日、娘の高校の保護者説明会に参加してきました。
仕事の都合で行くかどうか迷っていたのですが、職場から直行し、2〜3分ほど遅れて到着。結果として、「行って本当によかった」と感じる説明会でした。

まず驚いたのは、保護者の参加率の高さです。正直、そこまで多くないだろうと思っていたのですが、実際には8割ほどの保護者が参加していました。高校生活や大学受験への関心の高さを感じました。

高校になると、話題は“大学受験”中心に

説明会の主な内容は、

  • 高1の9月までに文系・理系を選択すること
  • 大学受験に向けた学習について

でした。

中学校の保護者会では、

  • 学習態度
  • 早寝早起き朝ごはん
  • スマホ依存に注意

といった生活面の話が多かった印象ですが、高校になると一気に「大学受験モード」です。まるで予備校や塾の説明会のようで、とても具体的かつ実践的な内容でした。

合格者の偏差値推移がリアルだった

特に印象的だったのは、昨年度の卒業生についてのデータです。

有名国立大学に合格した生徒たちの、高1から高3までの模試偏差値の推移がグラフで示されていました。

やはり難関大学の合格者は、高1の時点ですでに高い偏差値を維持しており、そのまま大きく落ちることなく合格しているケースが多いようでした。

一方で、少数ではありますが、いわゆる「下克上」のように、高1では下位層だった生徒が高3で大きく伸びて難関大学に合格した例もありました。ただ、それは本当にごくわずか。

このデータを見て、

「やはり高1からしっかり勉強し、基礎学力を固めておくことが大切なんだ」

ということを強く実感しました。

また、データを見ると娘の高校では「高1で成績上位だった生徒が大きく脱落する」というケースは少なかったので、その点は安心材料でもありました。

目標が見えやすくなった

今回の説明を聞いて、

「今の偏差値なら、このくらいの大学を目指せる」

という道筋が少し見えてきました。
目標大学を設定しやすくなったのは、大きな収穫だったと思います。

意外だった「塾に通っている割合」

意外だったのが、偏差値帯ごとの塾通塾率のデータです。

中間層の生徒は比較的多く塾に通っていた一方で、上位層では塾に通っている割合が4割程度しかなかったそうです。

正直、私は「大学受験には塾が必須」と思い込んでいたので、この結果には少し驚きました。

また、先生のお話がとても印象的でした。

「やみくもに塾へ行くのではなく、自分の弱点を把握し、その弱点克服に合った塾を必要な分だけ利用することが大切」

という考え方です。

娘は現在、数学の個人集団塾に週1回通っています。私は以前、「他の科目も塾へ行ったほうがいいのでは」と思っていたのですが、今回の話を聞いて、そこまで焦らなくてもいいのかもしれないと思えるようになりました。

参加して本当によかった説明会

今回は仕事を少し早退して参加しましたが、本当に有意義な時間でした。

高校に入ると、保護者としても「大学受験」が一気に現実味を帯びてきます。
データを交えながら具体的に説明していただけたことで、親としても今後どのように子どもを支えていけばよいのか、少し見えてきた気がします。

 

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