娘(現在中2)は熱中症になりやすいです。
小学校のときは、熱中症になり、学校から職場に
電話があり急いで迎えにいったこともありますし、
熱中症の症状が出たのが日曜日や深夜であったため
救急病院へ行ったことも2回ほどあります。
エアコンを付けて、部屋を涼しくし、
動脈(足の付け根や脇、首)を濡れタオルやアイスノンで冷やし
水分を飲ませる、ということをして、3,4時間後に落ち着く、
ということがしばしばあります。
今はまだ本格的な夏にはなっていないし、熱中症は先の話だろう
と思っていたのですが、朝の情報番組で梅雨こそ、熱中症になりやすい
ということを特集していて、焦りました。
熱中症は、気温よりも湿度の高さに注目しなければならないそうです。
湿度・・・全く意識していませんでした。
確かに、最近、汗をかいてもべたべたするだけで汗が蒸発せず
不快感だけが残っている、ということが多々あります。
これがいけないようです。
気温が低くても、エアコンで湿度を下げなければならないようです。
また、熱中症になる人は熱中症がくせになる、ということは
ないそうですが、熱中症への対策が万全ではない人が
繰り返しなるそうです。
まさに娘です。
娘は季節問わず、水分をとりたがりません。
朝食時は、水分を全くとらないのが普通です。
水分が嫌いだそうです。
だから、熱中症になるんです・・・。
勉強しなさい!はなるべく言わないようにしているのですが
(娘のやる気を削ぐことになると思っているので・・・)
水分を取りなさい!は口酸っぱく言い続けなければならないなあ
(言うのしんどいなあ、というのが本音)
と思う梅雨時です。