娘(中1)はまもなく冬休みに入ります。

冬休みの宿題については後日ブログに記載しますが、

職業体験(インターンシップ)が中2にあることもあって

職業調べの宿題が出ていました。

 

 

娘は、将来就きたい職業について考えなければならず、

↑のブログにも記載しましたが、薬剤師のことを調べたい、ということになり

マンガ、「アンサングシンデレラ」を購入し娘に読んでもらいました。

 

内容はとてもおもしろく、薬剤師の仕事の一日のイメージが

つきました。娘は一瞬で読んでくれました。

 

衝撃だったのが、このマンガの主人公(新任薬剤師)の推定年収380万

だということ・・・。

薬剤師、イメージしていたよりも年収が低いんだなあ・・・と思いました。

 

娘の職業選びの選択肢を増やすためにも、職業を学べる

マンガや小説はないかなあ、と思っていたところ

中学校から「お仕事の小説」という仕事が学べる中学生向け小説

の一覧(40冊)を娘が持って帰ってきました!

 

これはありがたい!!

 

紹介されていた小説は

 

◎医師:「オカシナ記念病院」 久坂部羊著

 

◎声優:「声のお仕事」川端裕人著

 

◎歯科:「シンデレラ・ティース」坂木司著

 

◎広報官:「空飛ぶ広報室」有川浩著

 

◎相撲部屋呼び出し(ん?これなんの仕事?真顔):「櫓大鼓がきこえる」鈴村ふみ

 

◎編集者:「舟を編む」三浦しおん著

 

などなど。

図書館で借りて、娘に読んでもらおうと思います。

 

編集者の仕事が学べると紹介されていた「舟を編む」三浦しおん著

は、私は既に読んでいたのですが、辞書の編集の仕事で、

辞書を編集することはめったにないそうなので

かなりレアケースな仕事だと思います・・・。

 

ただ、日本語のひとつひとつの単語の奥深さが学べる小説でしたのでオススメです。

(職業が学べる小説ではないですが・・・)