「本当の「頭のよさ」ってなんだろう」斎藤孝著を読みました。

 

 

この本は、中高生向けに書かれた本なので

本当は娘(中1)に読んでもらいたいのですが

親が読み、それを適宜子どもに伝えていく、というのも

アリなのではないかな、と思いました。

 

好きなことだけやって生きていけるか?

という問に対して以下のように回答しています。

 

「好きなこと「だけ」やって生きていける人は基本的にはいない。」

 

それはつまり、一生のうちで人の感情というのは

どんどん変わるものだから、

そうすると、好きなものも変わり、好きだと思ってやっていたことも

好きでなくなるから・・・・ということのようです。

 

(引用)********************************************

人間の気持ちというのは状況が変われば、変わるもの。

人間だから気持ちは変わっていく。

その時に「あの時に勉強しておけばよかった」

「こうしておけばよかった」と

後悔することにならないようにしておくことが必要なんです。

その時にできるだけ困らないようになんとかできるように、

自分が今できること、やれる事はちゃんとやっておかなければいけない。

自分のどう変わっていくかわからない今後に対して

できるだけ選択肢を減らしてしまわないようにする。

それが自分の可能性の芽を摘まないようにする、ということ。

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確かに、私は独身のときは、仕事が楽しくて仕方なくて

一生仕事をし続けたい、と思っていました。

知らないことが多くて、伸び目があったからだと思います。

 

しかし、娘が誕生後、娘と一緒にいる時間が尊くて

仕事は邪魔になりました。

 

そして今では、更年期ということもあり、

とにかく頑張りすぎないで、ゆるく生きていきたいと

思っています。

仕事なんて二の次です。

だから、在宅ワークができることや有給が取得しやすい、

ということが最重要になっています。

 

一生のうちで人の気持ちなんて

状況次第で一変します。

 

だから、どんな気持ち、どんな状況にも

耐えられるように、勉強することは

必要なことなのかもしれません。