７月２０日 「大相撲が好きで思う大相撲の企画」

年々、大相撲が好きになる。

最初に知ったのは、北の湖が大横綱で
千代の富士が大関から横綱に昇進を決めた時代。

千代の富士のまわしが「水色」から
あの「濃紺」に代わった時、
ますます凄みを増したように感じ、
のちに生まれる言葉「ヤバイ」という感覚でビビったのを覚えている。

それ以来、大相撲は延々と好き。
人気低迷期も好きでやっぱり気にして見てた。

仕事柄、大相撲のアイデアも考えたりしてしまう。

「ハッキヨイせきトリくん」

大相撲のキャラクター。
立ち上げ当初は新聞各紙でも紹介されたが、
その後は･･･外に広げるための展開がちょっとおとなしめ。

最近でこそ、ＷＥＢで漫画展開をしているけれど
もっともっと「大相撲あるある」や、
「しょっきり」のような遊びを盛り込んだ
ストーリーを展開したら楽しいのになぁと思ったり。

余裕あればセキとりくんたちに俳優や芸人の方々が声を当てて、
大相撲本場所開催時に、１日１本ミニアニメを中継直前に流したり・・
そうすれば子供が見やすくなって、
大人になっても大相撲が好きでいる人の土壌が広がる気がする。

セキとりくんの声は誰がいいかなぁと
俳優さんの・芸人さんの顔を思い浮かべながら考えると楽しい。

＃大相撲
＃豊ノ島関の優勝が見たい

7月19日 「カレーライスなら延々食べられる」

番組の企画で「渋谷のカレーを食べつくす」といった企画に
若手の役者さんがチャレンジしてくれた。

「～なカレーなら〇〇店だね」と
渋谷のカレーアドバイザーになれることをゴールに
２週間カレーだけを食べてもらった。

その中で…
かつて明治通り沿いにあった美味しいカレー屋さん
「いんでぃら」が場所を変えて、
道玄坂近辺で営業していたことを知るという嬉しい発見！
時間を見つけていこうと思う。

でも今、時間がないから家でカレーを食べてる。
ここ３日間、家ではカレーしか食べてない。
全く飽きない。
カレーなら延々食べられる。

でも、そんな食生活してる人ほとんどいないだろ…と思ったら
何億人もいた。
インド。

とにかくカレーは美味い。早い。
台本書きながら横目で食える。最高。
でも鍋いっぱいにあったカレーが切れた。
仕方がないので今日はカレーうどんにする。
ヒガシマルのカレー出汁の素があるから心配ない。

カレーを使った新しい料理ってないもんか。
「カレーおでん」とか絶対美味いと思う。


＃カレーライス
＃いんでぃら

7月16日 「30年以上ぶりに特撮とかを見て思う」

最近、30年以上ぶりに
ウルトラマンだぁ、ナントカジャーだぁ
そういったヒーロー系を見るような状況下にあり、
すごく思うこと。

もはや
「子供向けウルトラマン」
「大きなお友達向けウルトラマン」と２種類作るべき。

子どもが気の毒。

３０分の中でヒーローが１回も変身しない、
１回も戦わない。ただただ「心情」や「設定説明」を
つづられても子どもは分からん。

子どもたちの１週間って長い。
１週間待ちに待って見てみたら・・あーだーこーだーセリフ展開だけの放送回。

そういうのは大きなお友達向けで作って夜中に放送して、
それとは別にちゃんと「子供向けのヒーロー作品」にしてあげようよ。

イケメンにつられてみるママは問題ない。
まったく問題ない。
きっとどんなストーリーでもママと子供と仲良く楽しめてるから。むしろいい！

いくつになっても特撮ヒーローになれると思ってる大きなお友達が
子どもたちの楽しみも居場所も奪い過ぎ。

大きな子供が楽しむ、そういうエンタテイメント。
作る意味ってあるか？？
世界的に見ても恥ずかしい。
作らない方が日本のエンタテイメント業界のスキルも未来も伸びる。

7月１５日 「仕事のパフォーマンス。１番高いのは月曜日」

「仕事への意欲＆実行度合い」、
パフォーマンスが最も高いのは月曜日で
そこから金曜日にかけて着実に右肩下がりで落ちていくらしい。
・・と、なじみのワインバーのマスターから教わった。

分かりやすく「土日で充填して月曜日にドン」！！
ってことなんだろう。

　　♪仕事　仕事　仕事～
　　仕事をさぼると～
　　仕事　仕事　仕事～
　　仕事が重なる～

　　 さぁみんなで仕事を片そう
　　 仕事は僕らを待っている～

ここ最近、パフォーマンスが落ちている。
土日全部仕事すれば、何とか間に合う計算の週末が多くて、
そこを当てにして仕事しちゃっているからだろう。

これはいかんと、気分転換にカブトムシを飼ってみている。
前の公園から飛んできたやつ。

仕事部屋で飼ってみている。
思いのほかかぐわしい。嫌な意味でかぐわしい。
それも仕事のパフォーマンスを落としている。

仕方がないのでこの土日は、カブトムシを
ベランダに移動させて仕事部屋の香り改善から
始めてみることにする。

７月１１日 「ローカル局で見たい国道番組」

国道。
日本に全部で５０７個ある。

これを全部踏破する！か、
車で走破する！か、
チャリでチャリ破する！のを軸に置きながら
芸人さんがぶらり旅してその地で遊ぶ番組が見たい。

ルーレットで、どこの国道を行くのか？！
一番短い国道は東京～青森の４号線・８００キロ
一番長い国道は兵庫県内にある１７４号線２００メートル。
同じ国道でも大違い。
そのギャンブル要素を楽しみながらの旅企画。

「国道を行く芸人」の映画も撮りながら作って様が楽しいだろうなぁと思う。

地元の門司に
２号線・３号線・１９９号線、
そして日本で３番目に短い１９８号線（６００メートル）と
なんか「惜しい！」国道が走ってるから思いついただけの企画だけど‥。

１００名山を制覇する人がいるように
５０７国道を制覇する人がいたら面白いなぁ。

７月９日 「仕事の終わりはビールです」

１日の仕事終わり、
家で飲むビールは「スーパードライ」です。
定番の銀色と青（エクストラコールド）が好きです。
我ながら珈琲と同じくらい飲むペースは速い方です。
だから、毎朝８時起きですが仕事が５時過ぎに終わっても
ほとんど飲んで寝ます。

で、そんなスーパードライのキャンペーンで、
ちょっと前に「銀色を飲んでシールを溜めると、
ビールを注ぐだけでエクストラコールドばりに
冷え冷え状態に仕上げちゃうグラスを必ず！もれなく進呈！」
って大盤振る舞いがありました。４８枚で１本進呈。

好きな「銀」を飲んで、
好きな「青」になる魔法のグラスがもらえる！
こんなローリスクハイリターンをほおっておくなんてのは、
愚のアホの骨頂だと思って、
こつこつとシールを溜めて申し込みました。

そして「エクストラ」になる魔法のグラスを
全部で４口、４本ゲッッ！

手始めに、まずは１本封を開けました。
説明書を読むと
「グラスを冷蔵庫で２４時間キンキンに冷やした状態で、
　そこにキンキンに冷えたビールを注げば
　エクストラコールドの世界へ！」とありました。
その通りに手はずを整えて飲んでみたところ…
美味い！キンキン冷い！気持ちいい！もう１口！
美味い！キンキン冷い！気持ちいい！もう１口！
美味い！キンキン冷い！気持ちいい！もう１口！
で、もうない！！

･･･４口分で終わる束の間の冷たい天国(￣▽￣)
何でも気持ちいいのって一瞬なのかもしれない。と
若干の賢者モード。

とはいえ、また気持ち良くなりたくて
明日のために冷蔵庫にグラス入れる毎日。
最高です！

‪＃‎ビールの量を減らさないととは思ってる‬。
‪＃‎来週からジム入る‬。

７月７日 「台本の速度」

台本を書いている。
騒音の中、家で書いている。
我が家のまわりはなぜか工事もろもろが多い。

水道・電気工事のためのアスファルト掘り起し。
家前の落ち葉の掃除。
木の伐採。上の階、下の階のリフォームとかとか。
なぜか月に３日は騒音がある。

でもうるさいからと、外に出てカフェなんかで書くのは
「なぜ自分が金を出して騒音から逃げなければならないか！？」の疑問が
解決できないから家で耐える。
そもそも「カフェで仕事」ができるほど珈琲を飲む速度が遅くはない。

しかし台本。これが騒音とは相性が悪い。
そうじゃなくても書くスピードが遅いのに、
上の階の壁にドリルを当てているようで、
耳がその音にひたすら持って行かれてしまう。

とはいえ進行メインの台本なら、まだそこそこ大丈夫なんだけれど、
問題はセリフメインの台本。
コントやお芝居、そういった類。

耳を持っていかれると、
うるさいなぁと気持ちを持って行かれて、
進む速度が遅くなる。

仕方がないので耳栓を買うか？とも思ったが
「なぜ自分が金を出して騒音を防がなければならないのか！？」の疑問が
解決できないから耳を丸出しのまま書く。

そんな今日７月７日はカルピスの誕生日らしい。
騒音が何かしら薄まる方法ないもんかしら・・・
原液を母親に限りなく薄い状態で出されていた世代です。

７月６日 「楽な姿勢は身体に悪く、きつい姿勢は身体に良いそう」

あいかわらず腰をやっているので、病院で治療。

腰のずれを治してもらったら身長が１．５センチ伸びた。
だから視界が若干変わった。

先生からは、治療と同時に様々なアドバイスまで頂いた。
「エスカレーター、エレベーター、身体が楽と感じることは身体に悪く、
　階段、坂道といった身体がきついと感じることは身体に良いんです」
これは理解の範疇。

だが同時に
「座って書いていて楽だと感じる姿勢も身体に悪く、
　腰がキツイな。。と思う姿勢くらいの方が腹筋に負荷がかかり、
　結果、姿勢の『ため』になります」ともアドバイスを頂く。

それゆえに若干、腰を立たせて書いてみているが、
これがまた中々に集中力を削ぐ。

さらに
「筋肉は、そもそもが『動かす』ために存在しているんです。
　ですから、動かずに同じ姿勢を維持することは２０分ほどが限界です。
　それ以上は過度な負荷となりどんどん疲労が蓄積します。
　２０分に１度はストレッチなどで大きく動かしてください」ともお言葉。

これがまた２０分に１回、確実に集中力を削ぐ。

そして普段から
テレビの「バラエティトーク番組」を聞きながら書いているが、
画面が爆笑すると、つい巻き戻して会話を確認してる。
これがちょいちょい集中力を削ぐ。

そもそも集中すると３～４時間はノンストップで書いていられるが、
逆にダメだと５分も集中していられない性格。
もはや「集中しないで書く術」を身に付けた方が早い気がする。

そして早く腰を感知した状態で椅子に座りたい。

#書く姿勢がずれてきたのでここらで集中を切って立て直す

７月５日 「ツイッター・Facebookがラジオに近くて、インスタがテレビに近いＳＮＳ」

ツイッターやFacebookがラジオとは
つながると展開しやすいＳＮＳ。
インスタがテレビとつながると展開しやすいＳＮＳな気がする。

ツイッターとFACEBOOKは文字ベースだから
インスタは映像ベースだから。

多分、テレビ制作においてジャッジしている年齢層が
インスタをしっかり理解したら、あっという間に活用されると思う。
ワイドショーで流れるツイッターの視聴者コメントの比じゃなく。
そういう番組で遊びたい。

とはいえインスタ。見てはいるけどまったくアップしていない。
１日のうち、見てる景色のほとんどがパソコン画面だからなぁ。。。
リア充に欠ける生活。
湿布りっぱなしの背中でもアップしたろうか。
いまだ腰がまだ痛い。

今日書くのは３本。
かと思いきや、明日締め切りのが今来た。。
さすがに驚きでアゴが床につきそう。

#ツイッター
#Facebook
#インスタグラム

７月１日 「エン―テイメント作る人が主張しだしたら駄目なパターン」

仕事がら、いつも気を付けていること。

「～より～の方がすごかった！」を言い出したら終わり。

「ＡＫＢ４８よりおニャン子クラブの方がすごかった」
「白鵬より千代の富士の方が強かった」
「～のライブより、～のライブの方が観客を沸かせた」
「〇〇の作った曲、最高傑作は２０年前の〇〇だ」
「伝説の試合になるというが、本当の伝説ってのは〇〇の試合だ」とかとか。

とにかく「～より～の方がだった」と
インパクトや完成度について
「過去＞現在」で話し出したら、
この仕事に関しては終わり。

「衝撃・インパクト」を受けとめる脳みそや気持ちが
完全に、にぶってる証拠。老けてる証拠。

･･･と何の話でも「過去を成功例」に出してくる人間が現場にいると
若い子には気の毒だなぁと思うし、聞いてて頭が老けてくる気がするから困る。