今日、ラジオ番組「福山雅治 福のラジオ」で話題になった「名前」。

リスナーの方の組んでいるバンドの名前をきっかけに、
福山さんが長崎時代に組んでいたバンド名は「ラー(太陽神)」だった。
・・・と話が膨らんだ。

バンドに限らず「今思えば恥ずかしい名前」って、
まぁまぁいろいろあると思う。
ペットの名前、劇団名、大学のサークル名などなど。

自分自身にもなかったか?ふと思い出してみた。

「ネイ」⇒わんこの名前。さほど変ではない。と思う。

「スーパー原チャ ハヤタくん」⇒学生時代の原チャの名前。
                まぁ若干サブイがまぁまだ大丈夫だ。

「屁が出る3秒前」⇒中学時代、地元のラジオ番組に投稿していた「ラジオネーム」・・・。
          完全にサブイ。。完全に名前から笑いをとりに行って、完全に滑っている。
          その証拠に地元のラジオDJに名前で笑ってもらったことは
          1度もなかった。
          

「屁が出る3秒前」から25年。
改めて思い返してみても滑っている。

やっぱり「本名」が無難だなぁ。
25年前に戻って、本名で投稿しなおしたい。

僕の実家のすぐそばには大木があった。
通称「大きな木」

人に家を教える時は
「大里高校の方に上がって行ったら、手前に大きな木があるやろ?あのすぐそば」
って言うと地元の人はみんな「はいはい。あそこね」って
分かってくれるくらい有名だった。

余談だが…後に知ったがその麓に「藤松ペトログラフ」という
メソポタミア文明に繋がる文字が刻まれた石柱がある。
その謎はいまだに解明されていないが、
歴史的価値の高い「石」らしい。野ざらしになってるけど。

とにかく、そんな石柱が麓にあることもあってか、
その大きさ以上に「大きく」見せていた木を見ながら
子ども心に思ったものである。

  「この木は…僕が生まれるずっと前からここにあって、
   そして僕が死んだ後もこの藤松に立ち続けているんだろうなぁ」

ところが…ある時、帰省したらその木があっさり切り株に
姿を変えていた@@;

母曰く
  「木が年を取って倒れる危険が出てきたけぇ切られたんよ」

なるほど―。一抹の寂しさを覚えたが、
それは地元の方々の判断が1番。仕方がない。

そして現在。住んでいるマンションのすぐ横には奇遇にも大木が立っている。
我が家は2階。
ベランダから手を伸ばせばその枝葉に手が届く。
麓の地中では蝉の幼虫が暮らし、
不思議なキノコもちょいちょい寄生し、
カラスが羽休めに来て、ウチのベランダに伝ってくる。
毎年、春から夏にかけては大きな葉を青々と茂らせる。
そして秋に、枯らせた葉をしこたまウチのベランダに落とす。
まぁまぁ迷惑だが「大木」がそばにあることは、なんか心地いい。

この木を見ながら思っていた。

  「この木は…僕が生まれる前からずっとここにあって、
   そして僕が死んだ後もこの東京に立ち続けているんだろうなぁ」

ところが先日、帰宅して開けた郵便ポストに1枚の紙が入っていた。

  「玄関脇の木ですが、老朽化により倒木の危険が出てきましたので
   切り倒すことになりました。 管理会社」

木とのお別れまであと1週間。ちーん。

週末の出張。
その合間を使って「お伊勢参り」してみた。
初めて。

これまで様々な人から
「パワーがすごい」
「心が洗われる」
「いるだけで涙が出る」などなど吹き込まれていただけあって、
過度極度な期待をしてお伊勢さん到着。

参ってる最中…神の声が聞こえるのでは!?ほどの期待。

参っての感想。
「暑かった@@;」

本殿に着くまでに汗だくを超えて汗だくドロ。。

本当に素晴らしいスポット。
でも、暑さに負けた。。
川で手を清めては涼をとり、手水場で手を洗っては涼をとり、
堂々と並ぶ大木に触れては涼をとり、本殿を目指したが暑さに負けた。

本殿に参った時は、神の声が聞こえるどころか
心の中で願い事をすることすら忘れて、ただ拝んでしまった。

いつか早朝の涼しい時にでも足を運べば…
心が洗われるんだと思う。

おかげ横町で食べた「伊勢うどん」の「肉うどん」が美味しかった。
「松坂牛」の「牛串」も美味かった。
ただ…暑さに負けて1枚も写真を撮ってない。
伊勢神宮も肉うどんも。
(そもそも食べ物を写真する癖がないのがいかん。)

つまり、伊勢神宮に行ったと言っているけど証拠は1個もないので
軽い嘘つき状態。

それでも「これでいいことあるかなぁ」と小さく期待してみた。
帰りに水を買おうと自動販売機に200円入れた。
お釣りの80円出てきた。水は出てこなかった。
おい!
今年の4月。
FMラジオ「渋谷のラジオ」が開局した。

そこで現在、夜帯の番組を4本書かせて頂いている。

「劇団プレステ――ジの渋谷のラジオの学校」
「阪本奨悟の渋谷のラジオの学校」
「伊村製作所の渋谷のラジオの学校」
「ひうら姉妹の渋谷のラジオの学校」

まだまだ手探りのラジオ局状態ではあるけれど…
逆にそれが良い。
「こうしなくちゃいけない」とか
「これが通例」っていうのがないから
とりあえずなんでも「やって大丈夫」という判断から事が進む。

とはいえ僕もキャリア20年の40歳なので
出演者の方々に比べるとかなりおっさん。
それだけに、どうしても「普通はこうする」って
過去の通例に頭が行きがちになるから、自分自身で気を付けつつ。

メディア媒体も年を取ってるところが多いなぁと感じることがある。
「こうしなきゃいけない」「俺らの時代からこれが正しい」と
決定権を持つ人が年を取ればそうなるのは明白で。

かつて、ラジオが「若者」に人気な時代があった。
でも、ラジオの決定権を持つ人が年を取ってきたら、
自然「ラジオ」も年を取った。

そしてラジオに代わって「テレビ」が若者に人気になった。
でもだんだん、テレビの決定権を持つ人が年を取ってきたから
自然「テレビ」も年を取ってきた。
ひとつ確実に言えるのはバラエティも報道もBGMのセンスが格段に古い。
子ども~20代中盤が「?」となるようなBGM選曲が多い。
例えば…
おねぇの番組などでカーマカメレオンをかけたところでもう分からんし、
北海道で「北の国から」をBGMにしても若い子は、気づかんとおもう。
子どもが全く理解できない「バラエティ番組」が増えたと思う。


そして今は、「ネット動画媒体」「アニメ」とかが
「若い」時代なんだろうか。
これも30年もたてば「年を取る」と思う。
その時、何が「若い媒体」になるのかなぁと思いつつ…。

常に、「意思決定権」の世代交代を上手に行われて
年と取らずに生きている「メディア媒体」ってなんだろうって考えると
1個思い当たることもありつつ。

とりあえずは「渋谷のラジオの学校」はラジオだけど「若い」。

8月11日(木・休日)にはイベントもある。
恵比寿ザ・ガーデンホール。
チケットが1500円と安いのも「若い」証拠のひとつ。

それにしてもイベント台本しこたま書いた@@;




僕はポケモンをやってない。
20年前、流行った時もやってない。
当時は中学生がギリギリくらいの流行り方だったので、
すでにやるほど子供じゃなかった。

だから今回のブームにも全くぴんと来てない結果、
現場でみんなが「シャワーズが出た!」って
盛り上がるも分からなくて想像で書いてみた
(※画像右側。左側は声優・小見川千明ちゃん作)。

いろいろと
「名前を聞いて描け!」ってコーナーできる気がした。




ダイエット番組はたいてい数字がいい。

CMの前に
「そして驚きのダイエット結果は!?」
「この驚異のダイエットを成し遂げたその方法は!?」
あたりで振ってCM明けにその答えを公開!のパターン。

だけど前ほど、このCMまたぎのパンチが効かなくなってる。
仕方ない。
CMまたがれるなら、その間にネットで検索して答え見つける方が早いから
待つ必要がない。

だから例えば
「ダイエット法(リアルに成し遂げた人が実行した方法)」+「ストーリー」とか
もう1個をブレンドしてみたらどうかなぁとか思う。

ダイエット方法はネットで検索すれば分かるだろうけれど、
ストーリーの展開はオンエア見ないと分かんない。

「これは…リアルに効果のあったノンフィクションなダイエット方法を、
 フィクションな世界を通して…あなたに伝える物語である。
 ダイエット武士!」

みたいな。

とりあえず3キロは落としたい。

新幹線に乗る時、飛行機乗る時いつも思う。

「仕事〇本できるな」

「品川~新大阪」なら1本
「品川~広島・小倉」なら3本は書けると踏んで乗る。

飛行機も大体同じ。

時間的にはそのくらいかける計算。
でも…なぜか分からんが、
移動車内で物を書くと猛烈に眠くなる。

何で?ってくらい眠くなる。

一度、成田~ロンドン・ヒースローまで乗った時、
13時間くらいあるから5本は書ける!と思って
パソコン開いたら眠くなり…起きたら眼下に
赤茶色い屋根の家々が見えてすでに着陸態勢だったことすらある。

そのくせいまだに、
「移動中に書ける」と思い込み、
車内に乗り込む未来の自分を信じて失敗する。

うーん。
今日は1日、屋外で仕事@長崎じげもん大祭。

仕事柄、1日中外にいる事は珍しく
前に1日中外にいた仕事って何だっけ・・・と思い出してみたら
まさに去年の「長崎じげもん大祭」

暑い。

朝1番で「きゃーまぐる坂GP」を観戦。
第1組スタートは8時10分。
早朝開催で正解。

日中炎天下であの変電所の坂を駆け上がろうもんなら、
まさにきゃーまぐる@0@;

午後から、炎天下ステージでリハーサル。
帽子買ってくればよかったかもしらん。

#長崎
#じげもん大祭

最近、珍しく忙しい。
ありがたい。

人と会う機会が増えているから、
空き時間を使って台本を書くことになる。

打ち合わせして⇒1回帰宅して書いて⇒また打ち合わせへ。
という流れだと追いつかないので、
外で書くことになるんだが、カフェで書くっていうのがどうもできない。

1杯飲むのに10分少々。
周りの話に耳を取られる。
コーヒー飲んだらトイレが近い。

結果、車の中で書いている。

かつて
「♪その時カローラ2は、私の図書館~」
って歌があったがそんな状態。

カローラ2には乗ってないけど、
図書館じゃなくて仕事部屋だけど。


しかし、これがまたはかどる。
意外に。
打ち合わせ場所近くで駐車スペースを見つけて車停めて。
後部座席に移動してパソコン開いて書く。
電源あるし、空調あるし、テレビあるし、そこそこいい個室環境。
弱点としてはトイレがないことくらい。

車のシートってカフェの椅子より腰にも優しいから、
けっこういい。


#小沢健二
縁あって30年ぶりにカブトムシを飼っている。
大人になって飼って気づいたこと。

カブトムシ、めちゃめちゃエサ食べる!
カブトムシ、めちゃめちゃ匂う!
カブトムシ、めちゃめちゃお盛ん!

励んでいるカブトムシ達の「性春の音」を聞きながら台本を書いている。
夏だなぁ。乙だなぁ。

#ポケモンは捕まえてないがカブトムシは捕まえた
#カブトムシ
#昨日メスを1匹入れた途端に騒がしい