番組台本を書いて20年くらいになる。
そこに関しては「これ、面白いか?」という不安はさほどない。
それは、自分にスキルがあるからとかじゃなくて
一緒に番組をやってる人達との「共通認識」があるから。
例えば
唐突に「布団が吹っ飛んだ」って書いても誰も笑わんと思うが、
番組スタッフの中で共有している情報や感情があれば
「布団が吹っ飛んだ」が笑える場面もあるみたいな感じ。
でも1人で書いているものに関しては若干事情が変わる。
一生懸命書けば書くほど「これ、面白いか?」となる。
共通認識を持ってくれてる人がいないから。
考えれば考えるほど、自分の癖も出るし好き勝手な方向に歩いてたりする。
で、ふと客観的になると「ん?これ、伝わるか?」となり
「これ、面白いか?」となる。
ちょっと下ネタだけれど…
男性の「自慰行為のスタイル」には、人それぞれめちゃめちゃ癖があるらしい。
それって当然で、みんな1人1人「自分の好き勝手」にやってきているから
独自の道を突き進んでいる結果。
大げさに言うとそれと同じことを「文字書き」でしてしまう。
・・とか考えて書いていると
「分かりやすい小説を書く人」はすごいと思うし、
「分かりにくいけど、すごい!と言われている小説を書く人」は、
すごい奥地まで進んでいるってことと思うからそれもすごいと思う。
それが長編であればあるほど。
思ってる通りに書くのは難しい。
似顔絵とか、イラストが上手く描けないのと一緒。
締め切りまであと5時間。
もしくは30日と5時間。
どっちを選ぼうかなぁ。。
・・とかとか休憩がてらここに書いてみて思う。
「この感覚伝わるか?そもそもこれ、面白いか?」
そしていまだに、腰をやっている。
そこに関しては「これ、面白いか?」という不安はさほどない。
それは、自分にスキルがあるからとかじゃなくて
一緒に番組をやってる人達との「共通認識」があるから。
例えば
唐突に「布団が吹っ飛んだ」って書いても誰も笑わんと思うが、
番組スタッフの中で共有している情報や感情があれば
「布団が吹っ飛んだ」が笑える場面もあるみたいな感じ。
でも1人で書いているものに関しては若干事情が変わる。
一生懸命書けば書くほど「これ、面白いか?」となる。
共通認識を持ってくれてる人がいないから。
考えれば考えるほど、自分の癖も出るし好き勝手な方向に歩いてたりする。
で、ふと客観的になると「ん?これ、伝わるか?」となり
「これ、面白いか?」となる。
ちょっと下ネタだけれど…
男性の「自慰行為のスタイル」には、人それぞれめちゃめちゃ癖があるらしい。
それって当然で、みんな1人1人「自分の好き勝手」にやってきているから
独自の道を突き進んでいる結果。
大げさに言うとそれと同じことを「文字書き」でしてしまう。
・・とか考えて書いていると
「分かりやすい小説を書く人」はすごいと思うし、
「分かりにくいけど、すごい!と言われている小説を書く人」は、
すごい奥地まで進んでいるってことと思うからそれもすごいと思う。
それが長編であればあるほど。
思ってる通りに書くのは難しい。
似顔絵とか、イラストが上手く描けないのと一緒。
締め切りまであと5時間。
もしくは30日と5時間。
どっちを選ぼうかなぁ。。
・・とかとか休憩がてらここに書いてみて思う。
「この感覚伝わるか?そもそもこれ、面白いか?」
そしていまだに、腰をやっている。