一昨日、昨日と五島列島へ出張に行ってきました。
ここは、私が今の会社に入社後、最初に赴任した場所(支店)でもあります。
当時は、20才代のピチピチでしたから、元気はあるし体力は有り余っていたので、休日は、自然いっぱいのこの島を満喫していました。
島と行っても、一周するには半日以上かかる大きな島(福江島)ですから、見所も沢山あります。
そのころは、まだ現在みたいに週休二日ではなく、土曜日は半日出勤でしたので、会社帰りに泳ぎに行ったり、釣りに行ったりなんてこともよくしていました。
また、二重離島と呼ばれる、島からさらに小さな島への出張もよくありました。
そして実は、この出張が一番の思い出でもありす。
というのも、船は朝と夕方だけ、数人が乗れる小さな小さな定期便が出ているだけです。
ですから、朝、島へ渡っていくと夕方まで船はありません。
この出張は、私と関連会社の担当と二人で出かけます。
そして、この関連会社の担当が私より年齢が2つ上、ほぼ同級生感覚でおつき合いが出来ました。
で、朝の6時で島へ渡っていくので、いくらゆっくり仕事をしても、午前中には終わってしまいます。夕方まで何もすることがありません。
喫茶店とか食堂なんてもちろん無いし、時間をつぶす場所がありません。
島の方は、家でゆっくりしていけ、と皆さんおっしゃってくれますが、夕方まで5~6時間以上もあるし、ジッとしているのがもったいなく、2回目からは水着と水中メガネと足ヒレを持って出かけ、仕事が終わってから、アワビやサザエを潜って取り、海岸で焼いて昼食と一緒に食べていました。
たまに、島の方々も魚を差し入れてくれたりで、今考えると本当によき時代でした。
で、今回の出張では、この2つ歳上の当時の関連会社の方と、久しぶりに飲みました。
お互い、今は当時と全く違う仕事をしていますが、懐かしく語り明かしました。
自宅に上がり込み、夕方6時から12時前まで、6時間も飲み続け、当時の話から私が病気した話まで、延々と話し込んでしまいました。
しかし、本当に楽しい話の時は、時間なんて感じません。
そして、発症後、これだけ楽しく飲めたのも初めてでした。