本当に、死にかけました! | 3歩進んで2歩下がる?

3歩進んで2歩下がる?

毎日がリハビリです。2004年8月、健常者から右半身麻痺へ、そして今は、左半身も巻き込んだ、全身に係る新たな病気と向かい合っている毎日です。

長崎では、朝早くから雷が鳴り、雨が降っていました。
8時頃には、上がりましたが、ベランダに出ると大変なことになっていました。

というのも、我が家は、マンション住まいのため、庭がなく、土が恋しくプランターに植物を植えています。
そして、ベランダの排水溝は、下の階の勝手口の屋根に当たる部分になっています。
その排水溝にプランターから流れ出た土が積もって、ベランダの雨水が流れなくなっていました。
今までも、半年に1回ぐらいは掃除していましたが、発症してから1年と3ヶ月、ぜんぜん掃除をしていませんでした。

なぜ掃除をしなかったのか?実は、写真のようにベランダの外側に突き出ています。そこに行くためには、1メートル20センチの高さの柵を越えて行く必要があります。そして、9階ですので、地上から相当な高さになっています。
その排水溝がある部分は、高さ30センチ程度の枠があるだけで落下防止をするモノはなにもありません。

ベランダ1   ベランダ2

               ベランダ3

発症前は、なんの苦労もなく柵を乗り越え、掃除をしていました。
今回、右足はまだまだ100%言うことを聞いてくれないので、慎重かつ安全性を期すため、柵の前に足場をつくり、柵を越えていきました。スコップで泥を取り、仕上げにホースで水をかけました。どうにか作業は終了し、柵を越えてベランダにもどりました。そして、足場も片づけ植木も元に戻して、作業の後を確認すると、なんとスコップをもって帰るのを忘れていました。

また、足場を作って柵を越えていけばよかったのですが、じゃまくさかったので、元気な時のように、そのまま柵を越えようと考えてしまいました。
右足を上げると、どうにか上がったので行けそうな気がしました。しかし、柵を越える場合、最初に上げた足がそのまま向こう側で、最初に着地する足になります。私は右側が麻痺足でした・・・・・!

左足を上げたとたん、向こう側に右足が着きましたが、体を支えきれず、1回転しておしりから落ちていきました。
右足も思い切りねじってしまいました。見事に転びましたが、30センチの枠があったおかげで下には落ちずにすみました。この枠がもう少し低ければ確実に下まで落ちていたと思います。

本当に死ぬ思いをしました。
やはり、かっての元気な頃の事は忘れ、当分、何をするにも慎重に行動しなければという教訓になりました。