全てのことを

子どもたちに

話して欲しいとは思わない


お友だちも

先輩も同期も後輩も

はなし相手はたくさんいるから


でも


何かがおかしいと思った時


迷った時


友だちに言うのは

気が引けるけれど

自分なりに

思うところがある時には


話してくれるだけでいい



親も学びになる


知っている範囲で

注意喚起ができる


彼らが

この先を考える時の

参考資料として

私や身近な人の

失敗談を伝えることができるから



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ニュースでも取り上げられていること


大学生


様々なセミナーや

○○会への誘いがあるらしい


実際誘われる


一度くらいは

その場に行って

『あれ?』と感じ

とどまれればそれでいい


親も子も知識が必要



子ども自身

断る勇気が持てるといい


そこを断っても

別の居場所があれば

勇気が持てるかな



むかし

わたしも誘われた


突然の食事の誘い


何年かぶりの再会に

浮かれたけれど


実際は 

お誘いだった


断ったら叱られた


でも

その子が

変わってしまったわけでもない


悪いとも思わない


そこに頼る理由が

その子にはあったのだろうと

今は思うから


その子はその子

自分は自分


ただ

巻き込まれないように

する力は必要かな