過去

気が落ち込んだとき

何度も
わたしに手を伸ばし
引き上げてくれたのは
亡くなった父の存在


いなくなっても
彼の存在は
わたしの中で生きている




君は君のままでいいと
言葉ではなく
大事にすることで
おしえてくれた

わたしに起きたことを
喜んでくれた

どん底に行く前に
父のことを考えると
ハッとする

言われるほど
そこまで
ひどい私でもないような・・・

こんな
プラスの部分もあるかも

ほどほどに
悪くもないかと
立ち上がることができた


大切に想う力って
伝わるんだと思う