11月5日(日)、西宮、北野ミュージックスペースでのサロンコンサートでした。

   

クラシックなあつらえのサロン、至近距離で聴いていただく特別な感じ、ショパンの素晴らしい作品の一音一音を、改めて感じました。

  

”雰囲気のいい演奏会でした。あの古いシュタインウェイの音の良さを出していただき嬉しかったです。”

 

”あの近距離は弾くほうも聴くほうも緊張しちゃいます。そんな中本当によく弾ききる純ちゃんに感動してました。いろいろな気持ちが甦ってきてとても熱―くなってしまって懐かしい旋律とともに涙が止まらなくなってしまいました。”

 

”近くから聴けて、ダイレクトに、こんな風に音が出ているのかとか、こんな風に音を出すんだとかもう衝撃でした。”

 

”演奏会、胸打たれました。色々な想いもこみ上げてきて、たゆまぬ努力に感無量でその世界とショパンの美しさ、むずかしさ、あまりの心に響く深みに、音に、引き込まれてしまいます。”

 

”素敵な空間で、ピアノ本来の温かい音で心にしみわたる先生のショパンを聴くことができて幸せなひと時でした。”

 

その他多くのご反響をいただきました!

 

 

出演

笠原純子(ピアノ)

曲目

ショパン

ノクターン変ニ長調 作品27-2、ロ長調 作品62-1、「子犬のワルツ」変ニ長調 作品64-1、ワルツ 嬰ハ短調 作品64-2、ソナタ第2番 変ロ短調 作品35、ソナタ第3番 ロ短調 作品58