こんばんは。

4月14日に、亀戸天神にお詣りしました。

自宅から近いので、いつも通りかかっていますが、藤の季節の亀戸天神は特に素敵です。

今年は藤の開花がとても早くて、すでに八分咲。


藤がきれいでした。

藤と東京スカイツリー


五歳の菅原道真公の像

この像の台座には、菅原道真公が阿呼(あこ)と呼ばれていた5歳の時、初めて詠んだ和歌が刻まれています。

「梅の花 紅の花にも 似たるかな
 阿呼がほほにも つけたくぞある」

菅原道真公といえば・・・

いま、東京宝塚劇場で公演中の月組「応天の門」で菅原道真を演じているのは、月城かなと 様。

回想シーンでは、阿呼(幼少時代の菅原道真)も登場しますね。

自宅の近くなので、今までに何度もお詣りしている亀戸天神ですが、大好きな 月城かなと 様が演じている 菅原道真公がまつられていると思うと、なんだか嬉しい気持ちになりました。

私が行ってから2日経っているので、ますます、藤が美しく、見頃になっていることと思われます。


藤といえば・・・

2022年月組公演「今夜、ロマンス劇場で」の満開の藤のシーンが美しくて、印象に強く残っています。


この公演が、月城かなと 様&海乃美月 様の月組トップ御披露目でした。


あれから、すでに1年以上・・・

月日が流れが早い・・・。

今、月組が東京宝塚劇場で公演しているのは、

月組公演平安朝クライム
『応天の門』
-若き日の菅原道真の事-
原作/灰原 薬「応天の門」(新潮社バンチコミックス刊)
脚本・演出/田渕 大輔

ラテン グルーヴ
『Deep Sea
-海神たちのカルナバル-』
作・演出/稲葉 太地

4月30日までの千秋楽まで、

皆様、どうか、お元気で・・・と祈っております。

ではまた。