Ima-iroきらり 川越より 三澤 薫です
『ぬけがら』・・って次の成長につながる変化のための変身だと思う。
それは見た目でも起こり得るし気持ちにも反映されること。
水の中では、今より大きな貝にお部屋を移すヤドカリ。
7年も待ってやっと自分の姿になるセミ。
蛇やザリガニは脱皮しながら自らの殻を破っていく。
今、まさに、、、、娘はこの時期を真正面から受け止めている。
たくさん泣いた。たくさん吐き出した。自分の力を精一杯使って。
私は、、陰ながら泣いた。精一杯、笑顔で迎えようと思って。
『ぬけがら』= ステップアップ! そんな一枚は「きいろ」