大山町に完成する一棟貸し宿「蒼穹」
こちらのポイントをいくつかに分けてご紹介していきます!
蒼穹の建物は
高さの異なるコンクリートの擁壁で囲まれています。
擁壁の合間から入口へと続くアプローチは
高い擁壁で周りの空間と遮断されたようになっており
歩き進めると共に
非日常空間へと引き込まれるような雰囲気を演出しています。
そしてイタリア製のスタイリッシュながらも
高性能なドアが出迎えます。
ドアを開くと
目の前には大きな開口から
海が一望できる贅沢な空間が広がっています。
外観の真っ白なイメージとは異なり
木目や大理石など自然の素材を取り入れた
落ち着いた室内空間となっています。
存分に非日常的な空間を味わっていただくため
生活感のある仕様は排除しているため、
玄関ホールのようなスペースがありません。
そのため、靴を履き替えるスペースとしては
直径1m以上もあるゆったりとしたスツールと
これに合わせてサイズオーダーされたラグが用意されています。
ゆったりサイズのスツールのため
ここからのんびりと海を眺めることも
十分出来るサイズとなっています。
次回は、絶景を一望できる
「蒼穹」のこだわりの一つでもある
大きな開口の窓と
それに付随したものを
ご紹介していきます!
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