今日はbasisのインテリアテイストMAPから「CASUALテイスト」をみていきます。

 

テイストMAPについてはこちらの記事をご覧ください↓
インテリアテイスト ~テイストMAP~

 

 

 

インテリアテイスト CASUAL

CASUALテイストは気取らず、自然体で楽しい雰囲気のあるテイストでbasisのテイストマップではWarmに位置し、温かみのある雰囲気も持ち合わせます。

 

テイストマップを作成するときにリンクさせたスタイルブックからキーワードを拾うと、

「楽しい」「開放的な」「あたたかい」「元気な」「トロピカルな」「にぎやかな」

などが当てはまります。

 

これらのキーワードから以下の3つのテイストを当てはめてカテゴリー化しています。

・BOHO

・ポップ

・ラスティック

 

 

BOHO

 

BOHOは「ボヘミアン」と「SOHO」を合わせた造語です。

 

自由奔放で民族的な要素とリラックスした雰囲気のある「ボヘミアン」

ファッションやアートの中心地ニューヨークのSOHO地区のモダンで都会的なスタイル「SOHO」

 

この2つのスタイルをミックスさせた「BOHO」テイストは

おしゃれだけど気取らず、リラックスできる雰囲気が魅力です。

 

民族的な柄や色使いをとりいれたり、ヴィンテージ家具で程よい抜け感を演出出来たりと、

肩の力を抜いた飾らず自由で個性的なスタイルです。

 

 

特徴は、民族的な柄のラグや小物をアンティーク家具、モダン的な家具と共に配置して、植物や木材でリラックス出来る雰囲気に仕上げています。

 

 

 

ポップ

 

多彩な色をインテリアに溶け込ませ、ポップアートやポップな家具を上手に取り入れた明るく元気な雰囲気のスタイルです。

 

配色がカギとなり、イメージも大きく変わります。

 

 

特徴は、シンプルな形状の家具にはっきりとした色や柄のラグやファブリック、壁紙を合わせ、ポップアートを飾り付けて、明るく楽しい雰囲気に仕上げます。

 

 

 

ラスティック

 

ラスティック(rustic)はもともと「田舎の、素朴な、飾り気のない」などの意味を持ちます。

 

そこから、木材やレンガなど自然の素材そのものの風合いをそのまま生かした

より自然的で素朴なラフさのある雰囲気のスタイルです。

 

オーガニックな肌触りや形、自然素材が持つ温かみと力強さのある雰囲気が

古き良き懐かしさを感じられると人気のスタイルです。

 

 

特徴は、仕上げ材で覆うことなく柱や梁をそのまま見せたり、自然素材の使い込まれた家具や小物を配置していきます。

また、麻や綿などのファブリックを取り入れたり、アースカラーでまとめて仕上げていきます。

 

 

 

 

自然体で開放的、楽しい雰囲気や温かみのある3つのスタイルをCASUALテイストにカテゴリー化しました。

 

 

自然体で自由な雰囲気が好みで、植物やアートなどを飾って個性的に仕上げたいという方におすすめです。

 

 

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